SEED MSV第2弾(だったかな?)、高起動型ジンです。
一言で言うと、「悪くないじゃん!!!」ですね。
リリースは2004年、イマ的にはもうビンテージの部類に入っちゃうのかな?(苦笑)
私はジン自体、『
レイズナー』(デザインは'85年頃)からまったく成長していない大河原氏の保守的なデザインで、まったく興味がありませんでした。雑誌でこのハイマニューバのデザインが発表され、惚れ込みました。
キットは、当然このデザインができる前の商品が元になっているので、デザイン画(阿久津さんかな?)のボリュームあるラインはまったく再現されていませんが(苦笑)、このキット自体組んでみると、悪くない。
ジン自体は当時レベルで言えば非常に堅実な作りで、ハイマニューバのパーツもよく馴染んでいます。組みにくいところも特にありません。ハイマニューバの商品も、2012年時点で手に入るのはこの商品くらいなので、ぜひ手に取ってみてください。
ふつう人は、より最新の商品こそいいと考えがちですが、旧キットも悪くないです。さすがに『00』以降の劇中のケレン味溢れるアレンジの効いた最新キットと比べるのは酷ですが、スッと置いて立たせるだけでも絵になるアイテムでしょう。再販で発売してくれるバンダイに感謝しましょう(ガンプラ以外は基本的に、模型は期間限定商品なのです!)。
Seed-MSVの脇役MSは、ハズレが少ないです。「シグー・ディープアームズ」と並んで、良作でしょうね。