思春期の子供を持つ親として、
自分の子供にも、子供を取り巻く環境にも悶々とすることが多く、
まずは自分自身が読むために、この本を購入しました。
とても分かりやすい内容で読みやすかったです。
タイトルや語り口からみても、中学生向けに書かれた本だと思いますが、
大人の私が読んでも参考になるというか・・・
「すべての人と仲良くしようとはしない」「ストレスを受け流す技術が重要」という言葉に、
はっとさせられました。
職場や親同士の人間関係にも通じるところがあるというか、
人間っていくつになっても、基本は変わらないですよね。
本書は中学生だけでなく、分かりやすい精神医学書を求める大人にもオススメします。
最後に・・・
本書は、他の方のレビューにあった「騙されて子どもが薬漬けにされていく」
「子供を向精神薬のリスクにさらしてしまう」内容からは、かけ離れているように思います。
素人の私から見て、とても精神疾患にお詳しい方々(専門家?)のレビューのようですが、
本の内容からかなり飛躍したことを書いてらっしゃいますし、
なんだか批判を通り越して、「悪意」のようなものが感じられてしまいます。
著者の方は「すべてのひとと仲良くはなれませんから」と受け流すのかもしれませんが、
ちょっと気になってしまいました。