私はこの著者のプログラミング本がわかりやすく大好きだったので、この「ゼロからのC言語・・・」シリーズを3冊すべて購入したのですが個人的な感想としてはなにやらアンバランス・・・といった感じです。
まず「ゼロからのC言語」と書いてあるのでC言語の構造やプログラミング作法等について順をおって深く解説していってるのかなとおもいきや、どちらかというとXP以降で実装されている新しい技術の解説がメインのような印象です。
特にDirectXを使ってないプログラムに関しては、ここまでWindows2000以前のユーザーをばっさりきりすてる必要があったのかな?と思ってしまいます。
表紙に書いてある「WindowsXP Vista/7対応」は正確には「WindowsXP Vista/7専用」だと思います。
さらに不満なのがこの中級編の6章ではXPユーザーまでばっさりきりすててるところです。
表紙にXP対応と書いてありながら6章は基本的にWindows7専用(Vistaも更新プログラムをダウンロードすれば動作するそうですが・・・)となってます。
この6章で解説されているゲーム、この本の中で一番おもしろそうなシューティングゲームだったのでXPで動かないことを知ってまたがっくり・・・。
プログラミング入門書はいつも通販で買っていたのですが、内容が確認できない怖さをあらためて知らされた本でした・・・。