映画の予告編見て面白そーっと思い映画でなく本を読んでみた。
若き青年アーロン・ラルストンがグランド・キャニオンで片腕を石に挟まれてしまい身動きできない状態でも最後迄諦めず、生きる為に自らの体を傷つける事にはなるが最良と思える方法をとり、救出される迄のお話。
実話なんですが、実話故か本の文章自体は、なんか最初は少々稚拙な感じがしてしまい、本として面白いかと言われれば、うーーん、、、って感じだったのだが、圧倒的な驚愕体験の事実がその稚拙さをカバーしてしまい、話が進むにつれ先がどんどん読みたくなった。
実際に起こった話で、しかもカメラでリアルタイムで撮影していたという、本で見るより映像の方が何倍も訴えかけてくる物があるとは思うけれど、彼の詳細な心理状態の経緯や精神的苦痛などは、本ならではでしょー。って事で、究極の体験をしている時の心理状態などに興味がある人は読んでみる価値ありかも。
助かる見込みがほぼ無いと思われる状況での絶望的な心理や、それでも強い自制心で水を少しづつ飲むなど、延々と描写される心理状況は、真さに経験した人でなければ書けない内容。。
これが小説だったら、フィクションだから何でもありだよね〜って言われかねないぐらいのストーリーだけど、これは本当に実際起こった実話。
実話には、いちゃもんつける余地は、無い!
実話。実話。実話。これがこの本の全てかと。