Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
12番目のカード
 
 

12番目のカード [単行本]

ジェフリー ディーヴァー , Jeffery Deaver , 池田 真紀子
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

From Publishers Weekly

下半身不随の人気捜査官、リンカーン・ライムが帰ってきた(『The Vanished Man』以来)。この強烈なスリラーで、ディーバーはエンターテイナーとして衰えを知らない筆致を見せている。とはいえ偉大なエンターテイナーであっても出来不出来はあるもので、この小説も決して飽きさせることはないが、著者の最高作には及ばない。16歳の黒人少女ジェネバ・セトルは、マンハッタンの図書館で、奴隷時代に重大な秘密を隠し持っていた先祖について調べていたところを襲われる(秘密は本の最後まで明かされない)。まずライムの恋人でアシスタントのアメリア・サックスが、続いてライムが駆り出されるが、事件は間もなく血なまぐさい展開を見せる。ジェネバを狙っているのは冷血な白人の殺し屋と、黒人の元詐欺師。しかし彼らの正体はわかったものの、その動機は判然としない。この元気のいい勉強好きなハーレムの少女に死んでほしい理由が、どこにあるのか? この謎を解くため、ライムはいつものことながら、自分とサックスの強みである証拠分析に頼る。まず冒頭から、ジェネバ最初の襲撃で残された証拠を綿密に分析する、長々とした描写を中心に読ませる。また2,3章おきに、集められた証拠のおさらいが繰り返される。ディーヴァーはこれでもかというほど筋にひねりを加えており、そのひとつひとつに十分な根拠が与えられているが、それがゆえに、また証拠分析が強調されるがゆえに、全体に頭でっかちになっている印象が否めない。
ジェネバという素晴らしいキャラクターが物語を感情で彩るほか、他の登場人物たちは小さな個人的クライシスを経験したりもする。しかし焦点が警察による捜査からアメリカの歴史、死刑の方法、最後のひねりへとずれていくに従い、物語は美しい調子を崩してしまう。それでもなお、この本は今年もっとも活力あるスリラーといえるし、重要なベストセラーになるだろう。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容説明

Geneva Settle is a bright young high school student from Harlem writing a paper about one of her ancestors, a former slave called Charles Singleton. Geneva is also the target of a ruthless professional killer. Criminalist Lincoln Rhyme and his policewoman partner Amelia Sachs are called into the case, working frantically to anticipate where the hired gun will strike next and how to stop him, all the while trying to get to the truth of Charles Singleton, and the reason that Geneva has been targeted. For Charles Singleton had a secret - a secret that may strike at the very heart of the United States constitution, and have disastrous consequences for human rights today. And Sachs is going to have to search a crime scene that's 140 years old before she can stop the killer. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 532ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/09)
  • ISBN-10: 4163252908
  • ISBN-13: 978-4163252902
  • 発売日: 2006/09
  • 商品の寸法: 18.6 x 14 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 136,995位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本の別エディションの内容をブラウズ・検索
書き出し
His face wet with sweat and with tears, the man runs for freedom, he runs for his life. 最初のページを読む
その他の機能
頻出単語一覧
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 抜粋
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いせむし トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
私の期待値のもっとも高い作家、それはディーヴァー。

本作はプロット、ちょっと凝りすぎです。

相変わらずめまぐるしく動く物語。本作では、アメリカ、そしてニューヨークの歴史を謎に解きに取り込んでいます。それはそれで満足なのですが、ストーリーの最後のプロット運びに「あれっ」と思いました。

ディーヴァーの長編には、プロット、人物描写(ドラマ)、アクションの3つの要素が絡み合って進んでいくのですが、人物描写とアクションはまずまずです。今回の敵役、未詳のキャラはなかなか魅力的。ちょっと同情したり。被害者の女子高生はいまいち固いですが、その女友達や舞台となるハーレムの街の描写などは、リンカーン・ライムシリーズの平均値以上。アクションシーンは十分。コフィンダンサーまでは行かないまでも、ハードな銃撃戦、爆弾処理シーン等もふんだんで、満足しました。

ただ惜しむべくは、最後の2章ですね。それまでの積み上がって、積み上がって固めた伏線からクライマックスに至ったエンディングに2回のどんでん返しは不要かと私は感じました。

名人も凝りすぎましたね。

最後に、本作には、今までの登場人物がふんだんに登場します。ファンには楽しいです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー|Amazonが確認した購入
例によって、どんでん返しに次ぐ、どんでん返しなのですが、なんか無理やりひっくり返しているような感じがします。「静寂の叫び」のときのような、心からアッと驚くような転換ではなく、こじ付けなんですよね。それに、変にハッピーエンドで、ライムは水戸黄門になってしまったのかと、思ってしまうほどです。それから、NYPDはお金持ちなのだと、変に感心した作品でした。
それでも、一気に読んでしまったのだから、面白かったのです。次作こそは、思わず、声をあげてしまうような驚きを期待します。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ジェフリー・ディーヴァーの<リンカーン・ライム>シリーズ第6弾。

本国アメリカでは今年、既に第7弾『The Cold Moon』が刊行されているが、日本語訳版としては本書がシリーズ最新刊である。

今回は、ライムが現在の事件と140年の時空を超えて過去の謎に取り組む。

現在の事件は、ハーレムの高校に通う16才の黒人少女の命を執拗に狙うプロの殺し屋との戦いである。彼は何事に対しても無感覚で、“アベレージ・ジョー”という異名を持ち、目くらましのために無関係の人の命を奪うこともなんとも思わない。しかも、証拠をコントロールすることにも長けているという難敵である。

さらには、血で絵を描く“グラフィティ・キング”という怪しげな元服役囚も絡んでくる。

そこに、少女の先祖が関与した140年前の黒人公民権運動にまつわる謎まで登場し、物語は複雑になり、章を追うごとに緊迫感が増してゆく。

本書もこのシリーズの他の作品と同様、全45の章を通して、常にサプライズがある。私もハラハラ・ドキドキの連続で、思わずどんどんページを捲っていた。

そして、ライムの緻密な鑑識捜査が常に事件の先を読み、「証拠物件一覧表」が埋っていくにしたがって絡み合った謎が次第に明らかになってゆく。注目すべきは140年前の謎も、現代の視点から最先端の技術を用いて捉えている点である。

また、命を狙われ続ける少女、ジェニーヴァの存在も忘れてはならない。少女らしい純粋な心と強靭な折れない意志をあわせ持ち、ライムたちとも十分に渡り合えるほど機転が利く。彼女は、この衝撃的な作品の魅力を一層引き立てている。

本書は、現在の事件と過去の謎の融合という難しい、好奇心をそそる問題にトライして、なおかつ、ディーヴァー最大の持ち味である、“ノンストップ・ジェットコースター・サスペンス”、“どんでん返し”に満ちた、ファンにとってはこたえられない、意欲的な大作である。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
小粒な悪役がリアル感を出している
傑作「魔術師」と比較してしまうと、悪役の神出鬼没さ、万能さ、そして手強さが小粒である。
しかし、それが意外なリアルさを生んでいる。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: mutantmogura
きれいでした。
中古ということでそれなりに使用感のある感じを予想していましたが、予想外に綺麗でした。
投稿日: 22か月前 投稿者: 裏不知火
リンカーンとアメリアの関係に新展開
リンカーン・ライム&アメリア・サックスシリーズの最新作の第6作。おなじみの登場人物も出てくる。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/20 投稿者: hamachobi
湘南ダディは読みました。
重度の身体障害をもつNYPDの元科学捜査部長、天才的な推理力をもつリンカーン・ライムシリーズの第6作。この皮肉屋ライムの手足になるのが拳銃の名手でスピード狂のおな... 続きを読む
投稿日: 2008/2/26 投稿者: 湘南ダディ
靴にゴムまいて鑑識しろ!と火サスに突っ込んでしまった。
鑑識中の事故で半身不随になった天才科学捜査官リンカーン・ライム。... 続きを読む
投稿日: 2007/6/10 投稿者: 桑の実からできた泡
シリーズ一の駄作
過去これほど魅力のない犯人はいなかった。

そもそも、重要犯罪ばかり取り扱っていたライムがどうしてこんな瑣末な事件を... 続きを読む
投稿日: 2007/6/10 投稿者: soavi
やっぱりおもしろい
いつもこれだけは最後まで買おうと決めているのに発売に気づかないのでこのくらい遅れてしまうけど・・・。やっぱり面白いです。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/4 投稿者: maru1104jp
リンカーンライム健在
ジェフリー ディーヴァーのリンカーンライムシリーズは”ボーンコレクター”を筆頭に人気のある作品群だ。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/21 投稿者: taizo16
他のシリーズ作品と比較して犯人像に「怖さ」や「すごみ」がない
2007年度版 このミス 6位。
2006文春ミステリーベスト10 4位

<リンカーン・ライム>シリーズの最新作。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/11 投稿者: ナツナオ
クリストファー・リーヴに捧げられた物語
巻頭に「勇気の手本であり、希望の象徴であるクリストファー・リーヴに捧ぐ」とあります。... 続きを読む
投稿日: 2006/12/28 投稿者: ito4188
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック