「12歳の友情論」というタイトルが面白くて、手に取りました。
いまどきの小学生の子どもたちが、どんなことを考えているのか知りたかったので。
うちにも甜歌さんよりもまだ小さい娘(小4)がいるのですが、この本を読んで、何となく娘の気持ちがわかるような気がしました。
子どもなりに、いろんな事を考えて、一生懸命生きているんだなぁと、少し胸が熱くなりました。
特に友達関係についての気の遣い方というのは、ちょっと驚きました!
まるで大人同士のように、空気を読み、自分の立ち位置を知ることが、いまの子どもたちには必要とされているようです。
著者の甜歌さんの場合は、いじめ体験を経て、それを克服し、親友と出会った、そういう経験から人間関係を学んできたのでしょうね。
娘に見せたら、喜んで読んでいました。
私は失礼ながら存じていなかったのですが、甜歌さんは子どもたちに人気のあるタレントさんなのですね。
でも、子役というとイメージするような、変に背伸びしたり、大人が作りこんだような感じがまったくしない、素直にのびのびとした文章だと思いました。
娘とも、この本の内容や友達づきあいなどについて、改めて話し合う良い機会になりました。
かわいい表紙から見ると、子供向けの本かな?と感じさせますが、パパママ世代にもおすすめです!