- CD (2002/7/24)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 収録時間: 80 分
- ASIN: B000068P6U
- 他のエディション: CD | LP Record
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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登録情報
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| 1. 旅のことずて |
| 2. みずうみのうた |
| 3. ワンダリング |
| 4. 分子結合(アルバム・ヴァージョン) |
| 5. 夢みる機械 |
| 6. スクラッチ・バッファ |
| 7. 亡くしたもの(4thヴァージョン) |
| 8. マンブル |
| 9. 小声の贈り物 |
| 10. 呪文の鐘 |
| 11. ただすのもり |
| 12. おもしろ図鑑 |
| 13. ほしのビー玉 |
| 14. マーマー・オブ・ザ・デイ |
| 15. ポリモーフィズム |
| 16. わんこと虫たち |
| 17. 余呉湖にて |
常套句的な進行を避けた和声連結。細部まで計算、展開された美しいメロディを歌うスピーチマシン。
音響系、エレクトロニカというと、音響の探索だけに終わってしまうものが少なくない中、真に『音楽』そのものを探究している事が素晴しい。
個人的には、ボーナストラックのM16が好き。「ラーソーレドレミー」という部分は泣けます(笑)。本当に。
大半の楽曲をロボットが歌うのですが、その声についてもあえて表現するならば、泣きながら笑っている、という感じに聞こえるものです。(その点では、「こどもと魔法」のライナーで惹かれると書いていたサーカスのピエロと、合い通じるものがあるのかもしれません。)
全体に渡ってほのかに漂うレトロな雰囲気も、このアルバムの魅力だと思います。
ラストの「余呉湖にて」は、とても美しい曲。
内容は前回「ソングブック」で見せた「人間の声」を一切排除し、スピーチマシンというものを使い、機械で歌わせるというという、丁度前回のアルバムと対になる内容。機械の声は非常に有機的に電子音と絡み、非常にゆったりとした空間と、同時にドキドキする瞬間を届けてくれる。
スピーチマシンがひょっとしたら苦になる人もいるかもしれない。また、彼にはまだまだ作品をリリースし、傑作を送りだして欲しいという気持ちから、4点。休止するには早すぎるよ。
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