他社から出ている同作者のパイロットもの作品が割りと好き。
だから作者買いしてみました。
表題作の作品「104号室」に関しては、感情移入があまり出来なかった。
ホスト×リーマン設定は美味しいのですが。
成り行きで仮の同居まではいいとして、そこから恋愛していく気持ちにフルでは共感出来ない。
何となくでなら分かったのですが、押しが弱いというか。物足りない。
次に載っている作品「ハロー・マイプリンス」は徹底的にコミカル路線。
実家がヤクザで、本人は組の若頭をしているにも関わらず、手芸の達人である主人公。
その主人公がバイク便で配達に来る青年に一目惚れ。
そこから悶え、悩む主人公が割りと面白かった。
好感を持って読む事が出来ました。
だけどストーリーに凝った所が無く、のめり込むまでは至らなかった。
最後の「ホカクされそう!?」は探偵×警視庁キャリアのエリート。
こちらはページ数が非常に少ない作品なので、何かを表現するのには難しかったと思います。
だからというわけでは無いでしょうが、3つの作品の中で一番物足りない。
そういったプラスマイナスありきの理由で☆を3つにさせてもらいました。