笹目二郎は自動車評論家と言うよりもテスターと言う方がぴったりですね。工学的な説明やスペックや歴史的なウンチクなんかに逃げずに、各クルマについて、言葉にするのが難しいクルマの乗り味とでも言うべきものをうまく説明してくれます。テスターとしての感受性のみならず表現力も豊かなんですね。なかなかいません、こんな人。
1000キロのテストというのがいいですね。
テスト・コースだけじゃ基本的な動力性能ぐらいしか分かんないですよね。合コンで相手の第一印象を語っているようなものですね。箱根の1日テストというのも当日の天気や交通状況によりますので、今ひとつですね。合コン後の初デートみたいなものですかね。だとすると、どこかの雑誌みたいに数年の長期テストというのは、お見合いで無理やり結婚させられて、仲人にいろいろ言いつけてるみたいなものですね。その点1000キロというのはちょうどいいかもしれません。とりあえず2、3回デートして、考えてみようって感じですね。