登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
佐藤友哉らしい小説。,
By
レビュー対象商品: 1000の小説とバックベアード (単行本)
久々に佐藤友哉の小説を読んだ。全然、変わっていなかったね。 無理に難しい言葉や言い回しを使っているな、という印象を受ける独特の文章。 伏線なしの唐突で強引なストーリー展開。 本人も本当は理解していないのではないだろうか?とも思える難解な純文学的表現。 これはまさに佐藤友哉の小説だ。 内容的にまるで売れそうにないのも佐藤友哉的だ。
5つ星のうち 3.0
良くも悪くも現代文学,
By 突貫小僧 (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 1000の小説とバックベアード (新潮文庫) (文庫)
様々な先行文学作品への言及があって、筆者がいろいろあがいている苦労が読み取れました。「二十七歳の誕生日に仕事をクビになるのは悲劇だ。ぼくは四年間務めた片説家集団を離れ、途方に暮れていた。 (片説は特定の依頼人を恢復させるための文章で小説とは異なる。)おまけに解雇された途端、読み書きの能力を失う始末だ。 謎めく配川姉妹、地下に広がる異界、全身黒ずくめの男・バックベアード。 古今東西の物語をめぐるアドヴェンチャーが、ここに始まる。三島由紀夫賞受賞作。」(表紙カバーの裏より) この作品の出自をたどるなら、村上春樹の『ハードボイルドワンダーランド』の形式に高橋源一郎の『日本文学盛衰史』を盛り込んで、 西尾維新がラノベテイストで軽妙に語り下すといった所でしょうか。先行作品に範をとりつつ換骨奪胎して、 さてそこで佐藤さん独自の作品になりえているかどうかは、私には疑問があります。 先行作品のいずれをも未消化なまま、あるいは表層を掬い取るだけで、この作家独自のテイスト―それまでの作品とは違った佐藤友哉らしさといえるもの― を出すまでには、消化/昇華されていないです。
5つ星のうち 3.0
フリッカー、あるいは映画の魔,
By
レビュー対象商品: 1000の小説とバックベアード (単行本)
読みながら、テレビの世界を舞台にした似たような小説が書けるなあと夢想していたら、あ、この小説自体『フリッカー、あるいは映画の魔』と、構造がそっくりだ、と、 気付いた次第。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
俺たちの旅はこれからだ!
ちょっと昔の実存主義文学のような雰囲気の物語です。 明治期における文学の革命を超えて、... 続きを読む
投稿日: 2010/1/4 投稿者: toyou
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|