つまらなかった。何故って景観の面影をたどりつつ、変化を楽しめるかと思い買ってみた本だったのに、100年程度じゃほとんど何も変わっていないのだもの。走っているのが二階建てバスの代わりに馬車だったり、歩いている人が山高帽の紳士だったりしているだけ(前のreviewerのようにそこに興味がある方には良いのでしょうけど)。道路はすでに舗装されているし、歴史的な建物はほとんどそのまんま(当たり前)。楽しめる「違い」が少なすぎる。日本について、1900年当時と比べれば滅茶苦茶違っているのだろうが、ロンドンは1900年にはもう完成していたのだということがよくわかる。結論。もっと古い絵との比較を試みるか、さもなければ素直に現代のガイドブックを買いなさい。