このような話を真に受けてはいけません。上っ面な話です。
著者の本業は、社労士資格を取得するための予備校の講師です。ファンがいるそうなのであえて記しますと、こう言ってはなんですが、色々な業界において「予備校の講師」というのは、本業がヒマな人がやる仕事です。したがって著者は社労士が本業なのではなく、予備校の講師が本業です。
著者にとって本業の売り上げを伸ばす=社労士資格の取得を目指す人を増やすには、社労士という資格を得れば、希望にあふれ、ちょっとした努力でつかめそうなバラ色の未来がなければいけません。あるいは、それがあるように見せなければなりません。それを記しているのが本書です。
この先生、うわさ話というかちょっと耳に入った上っ面な話を集めて、希望あふれる未来みたいなものを大げさに見せるのが上手いんです。
なぜなら、繰り返しますが、著者の本業は、社労士資格を取得するための予備校の講師だからです。
本書を読むのであれば、そのようなバックボーンを念頭に一読されることをおすすめします。