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48 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
100万回愛を知らずに生きるより…,
By にむ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1)) (単行本)
知人に薦められ,この本を買いました。表紙を見てみると,見覚えのある絵が。そう,僕が小さい頃,家の本棚に置いてあった絵本でした。 その頃は表紙のねこの顔がなんとなく恐くて,読んでなかったのかもしれませんが たとえ小さい頃に読んでいたとしても意味はわかってなかったと思います。 この絵本は大人向けだと思います。 人は愛されることには鈍感です。愛することで初めてどれだけ愛されていたかがわかります。 初めて愛した白いねこが死んだときに,主人公のねこが100万回も泣いたのは,これまで愛してくれていた100万人分の気持ちがわかったから。 主人公のねこは,もう一度生き返る選択肢もあったけれども生き返らなかった。それは,きっと,白いねこがいない世界にもう一度生き返る意味がないと思ったから。 100万回愛を知らずに生きるより,1回でも愛を知って死ぬほうが尊い。こういうことでしょうか。 うーん。深い。
95 人中、87人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「しろねこ」をさがして。,
By にー - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1)) (単行本)
ずっと前に読んだ時は「なんだ。別になんてことないじゃん」と思ってました。わたしも傲慢な若造だったのです。 家族を持って、もう一度読んだ時、泣けてしまいました。 よかったね。白猫にあえて。みんなそういうものかも しれません。「しろねこ」に出逢うために人生を生きて いるのかもしれません。大切に思う人を見つける旅が 人生なのかもしれません。傲慢なねこは白猫をみつけて 幸せになったのでもう生まれ変わらなかったのだと思います。 仲の良いご夫婦にプレゼントしました。
183 人中、165人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
愛することの大切さ・・・,
By まお - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1)) (単行本)
死ぬのなんて恐くない・・・そう思ってた時期がある人はけっこうたくさんいると思う。それは自分のことだけを考えて生きているからだと思う。愛するもの、大切だと思うもの、守らなくてはいけないもの、そしてずっと一緒にいたいと思う気持ちが芽生えてはじめて 死や別れというものへの恐怖が襲ってくるのだと思う。。。100万人に飼われ、100万回も生まれ変わった猫。しかしたった1匹の白い猫に出会い、その白い猫を愛した時、もう猫は2度と生まれ変わらなかった。白い猫を一生懸命愛した猫は自分の人生に満足したのだ。人はみな「愛されたい」と思っているだろう。でもこの本は「愛する」という思いやりの大切さを教えてくれるとても素晴らしい本だと思う!!子供だけでなく 自分勝手になりがちな現代の大人にもぜひ読んでほしい1冊だ。そして いつか皆さんも この本のような白い猫に出会えるように・・・(あたしも・・・)笑。
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