育児書を読んでおいてなんですが、「子育てに正解はない」と思います。すべては仮定だと。
そうは言っても識者のアドバイスを聞きたくて育児論を読んでしまうのですが。
とはいえ、良い先生だと思っても意外と極論だったり、かたくなだったりすることもあり
育児書の選択は難しいなと常々思っていました。
その点この本は複数の著者による本なのがよかったです。誰か一人の話をもっと深く知りたい人には
物足りないところもあるかもしれませんが、無理に一人で1冊の本にしようとしていないので
内容は濃いです。また国語の先生なら国語の話、算数なら算数のこと、と自分の分野だけがかかれているので
「これは他のことでも同じでは”ないでしょうか”」のような、先生の推測の文章ではなく、事実だけが
書かれています。
ターゲットは2歳〜10歳くらいのお子さんの親向けだと思います。
目新しいことが書かれているわけではないですし、どこかで聞いた話かもしれませんが
なかなか実践はできていません。時々読み返したい本だと思いました。