とにかく10日という時間(を守らなくてもいいけど)で、実際にどんどん作るのがこのシリーズのいいところ。
とはいえ以前JavaScriptの本でも思ったんですが、10日でプログラミング言語を教える。。ってそんなに、難しいですかね?なんだか納得できない内容になってます。
とにかく初心者向けではないです。
ほかの言語、せめてVBAくらいはやったことがないと、何をしているんだかわかりません。
問答無用で入力、アプリ作成、実行。
その後解説というパターンが続きますが、まずそのアプリにしてみてもこの動きはどうよ?という出来上がりに首をひねるものがいくつか。
(アラーム待機中にタイトルバーテキストがピカピカしてたらいらいらしますがな)
また、デバッグ関連が最初まったく紹介されていない。
うまく入力ができないレベルの人は実行時にエラーが出たときどうすればいいのか戸惑うはず。
こういったオブジェクト指向言語の場合、どうしてもクラスやライブラリという概念が出てきますが、それに対する説明も軽すぎ。
きっと作者にしてみたら、10日で「マスター」=「プログラマ養成!?」たくさんアプリ走らせなきゃ!とこういう構成になってしまったんでしょうが、こんな短期間で一人前になるのは無理と決まっているので「とっかかり」を与えるものに限定したほうがよかったと思います。
1行書いたらこうなって、追加したらこうなった。
今度は条件を変えると。。と少しずつのほうが。
また各アプリにも多少つながりがあったほうがよかったかもしれません。
各章の最後に練習問題があるのはいいですね。