初めてASPを作成する者です。この教科書ではASPを作成するにあたりSQLの扱い方等の必要な知識、概念は知っているものとしてかかれています。実際P88ページでSELECTの説明がされていますがそこでは、「データの抽出(SELECT)、挿入(INSERT)、更新(UPDATE)、削除(DELETE)などデータベースに格納されたレコードをそれぞれ操作するためのものです。」とかいたきり以降は「SELECT命令を操作するにはここから指定することはここから指定することができます。」と早速SELECTの扱い方を書いていてSELECTの概念、仕組みがわかりにくいです。こういった基本的なことは、わかっている前提でかかれています。それ以降のSELECT[isbn][title]・・・の意味も説明がなくよくわかりませんでした。その他「イベントに関する情報を格納するEventArgクラス」や、キャッシュ、P145のdb.Open()する前にDbparameterを取得しなければならない(?)ことについても同様でわかっている前提でかかれています。
上記のことから個人的には理解できませんでした。
また、この本は、プログラムを作成する作業手順を記述したあとそれらの作業手順の意味を一通り説明してから参考の記述をかくのではなく、参考の記述を間々に多々記述しながら作業手順の説明をしているのでプログラム作成の作業手順の意味が理解しにくいです。特に後半複雑な内容になってくるとそれがきいて理解が困難です。おそらく、ASPがいろいろと使いこなせるようにしてもらうためそうしているのでしょうがそれならろれで、全機能Bibleのように別途に一つ一つ、作業手順を記載したほうがよかったとおもいます。また、ページ削減の意図があってかあまり、図を用いて説明したほうがよいところも文章のみで説明するところが多く入門者にはわかりにくいです。以上のことから入門書とも機能Bibleともいいがたい半端な本です。