中国株に顕著な無償増資やA株とH株の価格差に隠されたチャンス、危険な銘柄を見極めるポイントなどが、懇切丁寧に説明されている。また、初めて株式を売買する人のために、株の売買の鉄則や各種指標の見方をアドバイスしている点にも好感が持てる。推奨銘柄も、単に業績と解説で終わるのではなく、その企業の資本関係や業績に影響する事柄、所属する業界の分析なども提供している。これまでに出された中国株関連書籍の中でも、群を抜く情報量である。
さらに、中国には上海A株、上海B株、深センA株、深センB株、香港H株、レッドチップ、その他の香港株、GEMと複数の市場があるが、これらの市場に属する全銘柄のデータを、各種指標、株価チャート、業績の推移、売上構成、星取表などに分けて巻末で紹介している。情報量、読みやすさの点から、現段階で最もおすすめの中国株関連本だ。(土井英司)
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
中国株の入門書としては最適,
レビュー対象商品: 10万円から本気で増やす中国株 (単行本(ソフトカバー))
面白い。中国株の背景などはインターネットで情報収集が可能な内容程度だが、実際にお奨め銘柄や、外国人が購入可能な多くの株に対して、筆者の観点で採点付けがされており、中国株初心者が初めの取っ掛かりとして読むには良い本。ただし、優良株としてここに掲載されたの一部(万科企業、超大現代農業など)はその後大きく値を下げており、本書を元に中国株へ参入し、大きな損害を受けた人たちも少なくないはず。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
無益,
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レビュー対象商品: 10万円から本気で増やす中国株 (単行本(ソフトカバー))
出版されたのは、7年近く前。その間にサブプライムローンを発端とした金融不安が起こり、新興国に余っていたお金はすべて無くなってしまった。 当時の企業データなどは全くと言って役立つべくもなく、前半で色々とウンチクが語られているが、どれも基本的なことの上に著者の他書(ベトナム株関係等)に書かれてあることがそのまま書かれてあったりして、全く目新しさが無い。 本書を読んで中国株を始めようと思っても情報としては何一つ有用なものは感じられない。 株とは何か、中国株の仕組みを知るという目的なら読んでみてもいいと思うが、それなら何も今さら本書でなくても良いと思う。
17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
個別銘柄投資のきっかけとなった本,
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レビュー対象商品: 10万円から本気で増やす中国株 (単行本(ソフトカバー))
中国株では以前に投資信託で損失を出してしまいました。「どうせなら個別銘柄への投資を」と考えていた時に読んだ のがこの本で、実際、本書に載っている銘柄に、最低単位の ものが多いですが、投資し、現在も保有を継続しています。 幸い、全銘柄が上昇し、時価評価では投資信託での損失が 埋まり含み益になりました。 本の内容は中国株についての基本的な知識から、有望な 二季報」やインターネットで得られる情報など新しい内容
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