早速組み立ててみました。
手の遅い私でも一日かからずに組立て完了しました。
パーツの構成や接着剤で付けるようになっているところ等、基本的にスケールモデルの内容です。私は模型ではスケールモデルの方が比較的多いので気になりませんでしたが、昨今のキャラクターモデルと同じ感覚で作ろうとすると違和感があると思います。
シンプルに見える船体ですがフィンが四方に伸びているため、角度の調整を慎重に行うと見栄えが違います。このあたり飛行機モデルを日ごろ手がけている方には腕の見せ所だと思います。
パーツ同士の合いはよく、飛行機キットのように左右を合わせて接着する方式の船体パーツも、接着面の処理で手間取ることはほとんどない仕上がりでした。この船の見所の一つである砲塔も短い砲身がしっかり別パーツ化されて微妙な角度がついているせいもあり、非常に味のある表情に仕上がります。
全体としてパーツが少なく、しかも特徴的なものが多いせいか、最後の1パーツを取り付けた瞬間すべての雰囲気が変わったように見えるのは衝撃的でした。
完成後には大きさが丁度よく、飾っておくとかなりインパクトのある船型なので、週末に一つ作ってみるか!という方には非常におすすめのキットだと思います。
ただしフィンなどのパーツは研がなくても指に刺さるほど鋭く出来ている上にけっこう数が多いので、小さい子供のいる場所で作ると危険だと思います。