一般的な国内のキットと同じ感覚で組み立てようとすると、かなりストレスがたまります。
まずゲートが非常に大きくパーツと接点を持ているために、ニッパーでは切れません、無理すれば切れますがパーツの一部を持って行かれそうなので、カッターでなぞって切るかエッチングノコギリを使用した方が無難です。
相対的に合いがわるく、自分が作成したときにはコックピット全部周辺と主翼付け根部分、エアーインテークの下側などに、豪快な隙間と段差が生じました。
それらに対応するなら、念入りなすりあわせと場合によってはプラ材などで幅増しするなどの工作が必要になります。
そして、さらにやっかいなのが機体正面は凸モールド、機体下面は凹モールドとなっています。
そして、5型を再現するためにレジン製のパーツが付属しますが、非常に造形が甘いのとなによりキットの一部分をカットして取り付けるのですが、どの程度どこをカットすればいいのか目安もなく苦労します。
悪い面ばかり書いてしまいましたが、コックピット周りの再現など非常に細かい再現がされていて好感が持てる箇所もあります。
付属する武装類がアイマス機のそれと異なる部分がありますので、完全再現を狙う場合は、ミサイル類の流用が必要になります。
いろいろマイナス面を書いてしまいましたが、キット化されずに涙を飲むより苦労が必要だとしても、高槻やよいのミラージュ2000が手にできる事が大事だと思います。
発売していただけた、ハセガワには敬意を表します。