これまで運動経験がほとんどないけど,もう30才,ちょっと体力や体調管理をしないとと必要性を感じていました.説明がとても分かりやすく論理的で,ロジカルじゃないと体が受け付けない私にぴったりの1冊です.
私の実践は,1. ジョギングを1~2日間隔で30~40分する,2. 体調や体重それにコースタイムを記録する,の2点です.これを1ヶ月続けると,ジョギングの見方が大きく変わりました.
1. 苦しくない,本文で紹介されているとおりお喋りできるくらいのペースがよい.苦しいのは逆にいけないです.小学生のマラソン大会とか,運動嫌いになった出来事を思い出すと,あれはなんだったのだと目から鱗が落ちました.
2. 体の声が聞こえる,1週間に3回ジョギングを"しなければならない"とか30分は"走らなければならない"とか,そんな頭で考えて無理をして動くと体が謀反を起こします.体の声を素直に聞けるようになり,自分が生物(なまもの)なんだって,当たり前のことが感じ取れます.
また,大人だけではなくて子供にも勧めたい一冊です.本書のジョギングの基本は,Plan, Do, Check, Act (PDCA)です.別にジョギングをしなくてもいいですが,この流れを子供のうちに身につければ,むちゃくちゃ面白い人生が選べる,そう思います.
本書を実践するのに,以下のアイテムを購入しました:
1. 腕時計型心拍計 (POLAR ハートレートモニタ),安いのでいいですが,体の声を聞くのには必須です.
2. GPSロガー (Wireless GPS Logger M-241),なくてもいいです,1ヵ月ごとのコース記録など,これがあるとより面白くなります,
3. 体重計と"計るだけダイエット 記録用紙"(後者はGoogleで検索してください),
体重記録も並行して実行すると,楽しくなります.これの肝心なのは,目標を立てたりせず,ただ記録に徹することでしょうか.体は"なまもの"ですから,今の体重なのはそれなりに理由があるみたいで,頭で考える理想体重を押し付けるのはよくないみたいです.