以前、同じ著者の『奇跡を起こすマジックボックス』が私に大きな影響を与えた本だったので、次作を楽しみにしていました。しかし、題名は「課長のキホン」。組織もなく、『課長』もいないし・・・と思いながら「はじめに」を読んだら「あなたが流す汗が一滴の無駄もなく成果につながるようにしたい。それがこの本の原点です」と書かれていたの購入しました。読んでいくうちに、組織のある会社で働いていた20代の頃の自分を思い出し今更ですが、反省をしてしまいました。あの時にこのように上司の立場を理解して仕事をしていたら、部署の成績ももっともっと上がっていたはずと。今は、部署もなく小さな会社ですが、自分はちょうど課長クラス。とても参考になりました。特に、各部の終わりのコラムは、上司と部下の信頼関係が書かれていて、なんとも言えない心温まる1ページです。『課長』以下のビジネスパーソンにもおすすめ。