エンジニアのための文章術再入門講座を読んで、芦屋さんの人生に対する考え方や、どのようにそのスキルを身につけたかを知りたいと思っていたところ、この本が出版されたので読みました。
忙しく仕事に追われる毎日に疑問が湧き、自分の強みや今後の方向性を見出せずにストレスがたまることもしばしばありますが、この本を読んで反省と気づきと熱い気持ちがこみあげて来ました。
著者の芦屋さんは、管理職として多忙な毎日を過ごしながら、わずかな時間に執筆して何冊も本を出すという、信じられない生活をしている方ですが、なぜそんなにすごい成果が出せるのかが詳しく書いてあり、驚きました。
7つのスキルを身につけることによって、自分の市場価値を高めることができれば、独立が可能になる程の人材になれることがわかります。一方、それぞれのスキルを1つでも身につけるのには相応の努力が必要になります。ただ、しんどくても、努力して身につければ、自分が大きく変わることができそうだ、という希望を持ちました。
7つのスキルそれぞれについては、それほど詳しく書かれていませんので、掘り下げてトレーニングしたい場合は、芦屋さんの別の本を読む必要があると思います。
仕事で悩んでいる方、特に将来に不安のある30代前半までの方には、癒しは得られませんが、やる気や熱い思いが湧く本だと思います。