お客様、またはホテルの売上げのため努力に努力を重ね、感服させられた。
仕事中はもちろん、日常生活においても「サービスとは何か」という事を考えて行動する。努力を惜しまない姿勢は見習うべきところだと思った。
あと本の構成がとても良かった。項目ごと、章ごとにサービスの心得が短くまとめられており分かりやすかった。
ただ私から見ると、少ししゃしゃり出ている気がした。
VIPになりそうなお客を見つけてはその方の情報を徹底的に集め自分とホテルを売り込む。
私はVIPとは遠い存在だからそう感じるのかもしれないが、執拗なサービスな気がした。
今の時代VIPを重点的にサービスし売上げを伸ばす時代ではないと思う。
VIPからパーティーや企業を紹介してもらい利益を伸ばす、というよりも今は個人で宿泊したお客さんも大事にし、口コミで評判が広がり、それが利益になる時代だと思う。
私は高野 登氏が著した「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」のように
ホテルマンとお客が対等な立場で接する姿勢の方が好感がもてる。