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1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記
 
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1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 [単行本]

木藤 亜也
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,223 通常配送無料 詳細
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1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 + いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記 (幻冬舎文庫)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

わたしの中のキラッと光るものをお母さんならきっと見つけてくれると思います。教えて下さい。導いて下さい。わたしは、生きたいのです。生きる希望をつづる感動の詩。

登録情報

  • 単行本: 239ページ
  • 出版社: エフエー出版 (1986/03)
  • ISBN-10: 4900435260
  • ISBN-13: 978-4900435261
  • 発売日: 1986/03
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 221,345位 (本のベストセラーを見る)
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45 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「何のために生きているのだろうか?」これは亡くなったあやさんの言葉です。 本書を読んでいる間は、やはり「なぜ?あやさんはこの世に生をうけたのだろう?」と思ってしまうほど闘病生活は過酷なものでした。しかし、読んだ後に気づいたのです。あやさんの生きるために戦う姿は身も知らぬ私を励ました・・・・。あやさんの素直さ、強さ、やさしさ、は私に大きな変化を与え人々への愛を教えてくれました。この本を読んで、町を歩く他人でさえいとおしく感じるようになりました。こんな時代だからこそ、たくさんの人に読んでいただきたい一冊です。自分も人も大切にしたい人へ。
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34 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 映画と本を比べると、あれでも映画は随分とマイルドになってんだ、と思う。映画は悲しい場面もありつつ希望も持てる内容だったんだけど、本人の日記を元にしているだけあって、相当に、重い。

 「徹底して対応が出来ないなら、対応すべきでない」という考えでいた。ヒトに優しく出来ないなら、最初から優しい顔をしない。期待を持たせなければ、失敗した時に必要以上に相手を傷つける事も無いから。「逃げ」だとは分かっているんだけど、それを覆す論理が自分の中になかった。でも、「完全な人間はいないんだから、失敗した時にちゃんとフォローすればええやん」と思えるようになった、この本読んで。具体的にどの文章から感じ取ったかは分からないけど。

 身障者の気持ちを分かってあげようと言うのは、健常者の傲慢なのかもしれない。お互いの立場・状況を理解し合い、手助けできる事をすれば良い。それは、「相手が身障者だから『特別に』行う」行為ではなく、日常生活でも同じ事なんだと思う。それが気配りという奴なのかなぁ。

このレビューは参考になりましたか?
27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By lilax
形式:単行本|Amazonが確認した購入
 本書は、一人の少女が書いた日記を通じて、脊髄小脳変性症という病気に掛かりながらも、最期まで諦めずに生きたその一生をみせてくれる、切なくも力強いノンフィクションだ。

 提示されることは、大きく分けて二つある。闘病生活の中で彼女が感じた葛藤や様々な感情は、「生と死」に対する「生きる意味」という根本的な問題を提示してくれる。
 そしてもう一つは、こうした病気に掛かってしまった人々とどう向き合うべきか、を考える具体的なチャンスだ。

 この病気に限ったことではないが、たわいもない行動や言動が、支えにもなったり、侮辱にもなる。ただ最も重要な事は、「思いやる」などといった言葉だけで表せるものではない。本気で支えてあげたいと思う、いや、支えになりたいという、願いにも似た感情だろう。同情からでは、そのような感情は生まれない。
 「思いやり」とは、理解だけでは偏見に繋がりかねない、あやふやなものだ。理解するだけではなく、知り、実際にイメージを確立することが不可欠である。

 苦しみの中にも根底に存在する彼女の優しさ。迷い、苦しみながらも諦めず生きていくその姿。彼女の母親を始めとした、多くの人々が彼女を支える姿。これらの要素は、こうありたいという具体性をもたらし、理想を持たせる。
 彼女の最期まで懸命に生きた姿には、どこか憧れを抱かせる。そしてそれは、私に暖かな気持ちを与えてくれる。むしろそれは、私が彼女に支えられている、とも言えるかも知れない。

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