アニメ化も決定した、全体的にほんのりBLなマンガが集う雑誌「ZERO-SUM」の作品です。「ZERO-SUM」のマンガは、美麗なタッチのものが多いのですが、この「07−GHOST」もその一つです。このご時世、絵が上手いマンガなんて掃いて捨てる程存在しますが、この「07−GHOST」は、絵もさることながら世界観・ストーリーが壮大で、連載当初からすぐに引き込まれてしまいました。
「かけがえのない友人であるミカゲ(この7巻のカバー表紙を飾っている人です)を、失ってしまった主人公・テイト=クラインは、その元凶である帝国軍参謀長官アヤナミの手から逃れ、司教フラウに出会い、以後彼と行動を共にする・・・」という冒頭から物語は始まります。
決して明るい話のマンガとはいえないけれど、何度踏まれても生きている雑草のようにひた向きに頑張る主人公テイトの姿に共感しています。読んだことはなくて少しでも興味を持たれた方は是非、1巻から読んでみて下さい。