Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
e文庫 『幻魔大戦deep』 平井和正
 
イメージを拡大
 

e文庫 『幻魔大戦deep』 平井和正

e文庫
Windows, Macintosh
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

現在在庫切れです。 在庫状況について
この商品の再入荷予定は立っておりません。



キャンペーンおよび追加情報

  • PCソフトストアで実施中のキャンペーン情報:本と合わせ買いで最大2,000円OFF - お好きな本1,000円以上と、「Photoshop Lightroom 4」ほかPCソフトを合わせて買うと最大2,000円OFF!

  • PCゲーム 最大80%OFFセール実施中 : 「モンハン」などのPCゲームが期間限定で最大80%OFF!(マーケットプレイスなど、第三者出品を除く) 8/31まで。キャンペーン対象商品をチェック


動作環境

  • プラットフォーム:    Windows, Macintosh
  • メディア: CD-ROM


商品の仕様

  • 「幻魔大戦」待望の続編!
  • 電子書籍オリジナル書下ろし小説『幻魔大戦deep』全8巻をCD-ROMに収録。
  • パソコンで読む電子書籍CD-ROM
  • Windows/Macintosh両対応。PDF、.book、XMDFを収録

登録情報

  • 国外配送の制限: この商品は、日本国外にお届けすることができません。
  • ASIN: 4903343022
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: ソフトウェア - 7,316位 (ソフトウェアのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

初老の域に足のかかった作家・東丈は、人生の途を過り本来なすべき役割を果たしていないとの思いに捕らわれる。時空を超え、自らの力が“最大値”を示す世界を探し求める東丈は、懐かしい人々に出会い、別の時間・別の世界の記憶を取り戻していく。 東三千子、井沢郁江、木村市枝らとの邂逅を経て織り成す深化版「幻魔大戦」登場!! [2005年発表作品] 《収録作品》 幻魔大戦deep 全8巻 〈特別エッセイ〉ひらりんの気まぐれ雑記帳 イラスト:泉谷あゆみ


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星5つ
0
星4つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
深・幻魔大戦 2010/5/30
By かめ
この「deep」は即ち「深・幻魔大戦」ということだろうが、再読を始めてみると、初めて読んだときほど東丈の描写やそもそもの文体に違和感がないのに気づいた。もっと「アブダクション」のような(つまりは「地球樹の女神」以降のか?)平井和正の「軽み」の部分が前面に出て、重みの部分は見えづらい、あっても続かない、文体になっており、東丈のキャラクターが直哉もどきになっている記憶があったのだ。
だが、ちょうど同時並行して「真幻魔大戦」を再読していたのだが、さほどの相違は感じられない読み始めだったのだ。

それが、一気に「アブダクション」度を加速したのは、“すてきなお母さん”雛崎みゆきが登場してからになる。彼女の登場以降、丈のキャラクターも世界の描写も「アブダクション」に“憑依”されていく。

が、にも関わらず、では雛崎みゆきというキャラクターがそれほどの圧倒的な存在感を持っていたかといえば……これは決してそうではないのだ。登場当初はそれなりの平井和正の女性キャラクターとしての魅力を備えているかに見える……が、振り子を丈に伝授することのみが役目であり、それが終わればもはや使命を果たしたかのごとく、急速に存在感を喪失していく。いてもいなくてもいい存在としか思われないのだ。(その証拠のように、続く「幻魔大戦deepトルテック」では消失している!)

この「deep」において、新しく登場した重要な女性キャラクターの中でも、雛崎みゆきほど重要であり、そして同時に存在意義のなかったキャラクターはほかにはいない。丈にとってすらも、最速で美叡(&美恵)や雛崎みちるに比べて、みゆきが占める割合はみるみるうちに失われていったのではなかったか。

平井和正作品の魅力のひとつには、確かに女性キャラクターの備える“女神性”があったはずだ。ところが、この「deep」で登場した女性キャラクターたちはいずれもかつての魅力に欠けている。東美恵たちなど、「真幻魔大戦」時の養女時代の愛らしさはどこへやら、といって虎4や杉村優里のようなパワフルな魅力を備えているわけでもなくという、どうにも感情移入する魅力の乏しい女性陣だったのだ。

「真幻魔大戦」登場時の美恵は、「東美恵子」だったはずで、それが“夢魔の寝室”編あたりから「美恵」になっているので、その辺ですでに世界が変わっていたのかも? 「美恵子」のままだったら、また違ったのかな? ……この辺は余談中の余談である。

丈のくだけた口調は、べらんめえ部分はともかく、GENKEN主催になる前の少年の丈にはちゃんと存在していたものなので、それほど違和感はない。それよりも、フロイのような“宇宙意識”とインフィニティたる“宇宙意志”はどう違うのか、振り子はコックリさんとは違うのか、そんな細かいあたりが気になってしまうところはある。

GENKEN時代の丈の失踪が、ついに逃避だったと断定されてしまったが、これはつらいところではあるかもしれない。
けれど、GENKENを作らないでいた丈のまわりにやはり久保陽子や平山圭子もいたようだ。彼女たちと一緒に、“非・GENKEN”の丈はいったいどう活動しようとしていたのか。その物語も興味が湧いてしまう。オヤブンでもなく、東丈先生でもない丈は、はたしてどう幻魔大戦に関わっていったのか。

そして……GENKEN世界の延長でありながら、ハルマゲドンの少女にはつながらなかったらしい世界の木村市枝は、「砲台山」の時同様、やはりあくまで木村市枝だった。それがやはり、純粋に嬉しいのが、どの読者にも共通のことではないだろうか。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す