内容紹介
米国"ネットバブル"とその急激な終焉を内側から捉えたドキュメンタリー
『e-dreams』は、アメリカのインターネットベンチャー「Kozmo.com」のスタートアップから急激な成長、そして突然の終焉まで全てを、カメラが克明に捉えたドキュメンタリー作品である。
「1時間で配達業務をこなすオンラインショップ」というシンプルかつ野心的なアイディアを、2人の青年インベストメントバンカー、ジョセフ・パークとヤング・カンが思いつく。
20代半ばにして一流企業を辞職し、わずかな貯えと豊富なアイディアの全てを注いでインターネット企業「Kozmo.com」を創立。従業員10人でスタートしたKozmoはわずか1年間で3000人を雇用する大企業へと成長し、スターバックスと業務提携を結び、Amazon.comなどから計2億5000万ドルもの投資を受け、IPOを目指してビジネスシーンに旋風を巻き起こした。が、その矢先の2000年4月、突然の株式マーケット崩壊。
栄華を極めたインターネットゴールドラッシュに終止符が打たれた時、Kozmoの未来にも暗雲が漂い始める...。
●コズモ誕生から、崩壊までのプロフィール
1998年3月 ニューヨーク市にコズモ設立
1999年12月 アマゾン他から1億2000万ドルの投資を獲得
2000年2月 スターバックスとマーケティング契約
2000年3月 IPO申請/ 社員数約4000名
2000年4月 株式マーケットの崩壊
2000年6月 IPO延期決定
2000年7月 ジョーとヤング辞任
2001年4月 事業停止/ 1100人を解雇/ 資産売却
[人物紹介]
●ジョセフ・パーク|CEO・創立者
『ラップトップコンピューター、インターネット接続、携帯電話があればどこからでも世界征服の準備は万全さ。』
ジョセフ・パークはニューヨーク大学卒業後、ゴールドマンサックスにインベストバンカーとして3年間勤務し、多くのインターネット企業の株式上場のコンサルティングを手掛けていた。しかし、ある時味わったAmazon.comのカスタマ-サービスでの不快な体験からヒントを得、1997年7月、ゴールドマンサックスを去り、ニューヨーク・イーストビレッジの倉庫を借りて『Kozmo.com』をスタートさせた。その2年半後には、『Kozmo.com』は全米10都市、1億5千万ドルの融資をAmazon.comやスターバックスコーヒーから受ける巨大な会社へと成長し、パークはインターネットビジネスでの成功に酔いしれていた。まさか、わずかその半年後の2000年7月に、CEOの座を退く事となるとは知らずに…
●ヤング・カン|社長・創立者
『アナリストはKozmoのIPOは確実と分析するけど実際はわからないね。投資家は気まぐれだし、ある日突然「もうインターネットは終わりだ」と言うかもしれない。』
ジョセフ・パークとはニューヨーク大学時代のルームメート。卒業後、インベストメントバンクに3年間勤務する。パークから『Kozmo.com』のアイディアを打ち明けられ、数ヶ月に渡る準備とベンチャー企業としての可能性分析を行なった後、1997年に『Kozmo.com』をパークとともにスタートさせた。そして、2000年7月に社長職を辞職においやられるまで、財政面での運営で手腕を発揮し、Amazon.com、コロンビア・トライスター・エンターテイメント、スターバックスなどとの業務提携の立て役者となる。パークが『Kozmo.com』のアイコンとして活躍し、カンは実際の運営
内容紹介
米国"ネットバブル"とその急激な終焉を内側から捉えたドキュメンタリー
『e-dreams』は、アメリカのインターネットベンチャー「Kozmo.com」のスタートアップから急激な成長、そして突然の終焉まで全てを、カメラが克明に捉えたドキュメンタリー作品である。
「1時間で配達業務をこなすオンラインショップ」というシンプルかつ野心的なアイディアを、2人の青年インベストメントバンカー、ジョセフ・パークとヤング・カンが思いつく。
20代半ばにして一流企業を辞職し、わずかな貯えと豊富なアイディアの全てを注いでインターネット企業「Kozmo.com」を創立。従業員10人でスタートしたKozmoはわずか1年間で3000人を雇用する大企業へと成長し、スターバックスと業務提携を結び、Amazon.comなどから計2億5000万ドルもの投資を受け、IPOを目指してビジネスシーンに旋風を巻き起こした。が、その矢先の2000年4月、突然の株式マーケット崩壊。
栄華を極めたインターネットゴールドラッシュに終止符が打たれた時、Kozmoの未来にも暗雲が漂い始める...。
●コズモ誕生から、崩壊までのプロフィール
1998年3月 ニューヨーク市にコズモ設立
1999年12月 アマゾン他から1億2000万ドルの投資を獲得
2000年2月 スターバックスとマーケティング契約
2000年3月 IPO申請/ 社員数約4000名
2000年4月 株式マーケットの崩壊
2000年6月 IPO延期決定
2000年7月 ジョーとヤング辞任
2001年4月 事業停止/ 1100人を解雇/ 資産売却
[人物紹介]
●ジョセフ・パーク|CEO・創立者
『ラップトップコンピューター、インターネット接続、携帯電話があればどこからでも世界征服の準備は万全さ。』
ジョセフ・パークはニューヨーク大学卒業後、ゴールドマンサックスにインベストバンカーとして3年間勤務し、多くのインターネット企業の株式上場のコンサルティングを手掛けていた。しかし、ある時味わったAmazon.comのカスタマ-サービスでの不快な体験からヒントを得、1997年7月、ゴールドマンサックスを去り、ニューヨーク・イーストビレッジの倉庫を借りて『Kozmo.com』をスタートさせた。その2年半後には、『Kozmo.com』は全米10都市、1億5千万ドルの融資をAmazon.comやスターバックスコーヒーから受ける巨大な会社へと成長し、パークはインターネットビジネスでの成功に酔いしれていた。まさか、わずかその半年後の2000年7月に、CEOの座を退く事となるとは知らずに…
●ヤング・カン|社長・創立者
『アナリストはKozmoのIPOは確実と分析するけど実際はわからないね。投資家は気まぐれだし、ある日突然「もうインターネットは終わりだ」と言うかもしれない。』
ジョセフ・パークとはニューヨーク大学時代のルームメート。卒業後、インベストメントバンクに3年間勤務する。パークから『Kozmo.com』のアイディアを打ち明けられ、数ヶ月に渡る準備とベンチャー企業としての可能性分析を行なった後、1997年に『Kozmo.com』をパークとともにスタートさせた。そして、2000年7月に社長職を辞職においやられるまで、財政面での運営で手腕を発揮し、Amazon.com、コロンビア・トライスター・エンターテイメント、スターバックスなどとの業務提携の立て役者となる。パークが『Kozmo.com』のアイコンとして活躍し、カンは実際の運営面で『Kozmo.com』を引っ張っていた。
堀江 貴文 氏 コメント (原稿執筆時はエッヂ株式会社 代表取締役社長 兼 最高経営責任者)
「このドキュメンタリーフィルムが存在することは、以前からうわさで知っていたが実際に見ると、思った以上に面白かった。」
ネットバブル当時、当社のイーコマース事業の担当者が何度となく話題にあげていた、「コズモドットコム」という社名。当社も当時宅配ネットスーパー事業のお手伝いの仕事をしていたこともあり、米国での先行事例ということで、話題になったのであろう。でも、韓国系アメリカ人の社長の顔をみたとき、こいつが社長だったんだ、と結構新鮮な驚き。もっと東海岸のバリバリのビジネスマンっぽいやつが社長だったのかと思ってた・・・
クライマックスは、IPO(新規株式公開)の申請をした夜の内輪のパーティのシーンだ。壇上から、社員に向けて「あい・ぴー・おー」と叫ぶ社長。今見ると可哀想になるというか、はしゃぎすぎ、というか。このドキュメンタリーフィルムが存在することは、以前からうわさで知っていたが実際に見ると、思った以上に面白かった。売れ行きしだいなんだけど、ぜひ日本のネットベンチャー版も作ってみたい気がする。板倉さんの「社長失格」はTVドラマ化されたけど、松島さんの「追われ者」はまだドラマ化されてないもんね・・・あれは面白いと思う。