この本は、会社分割、企業再編を考えたとき最初に読む本であり、企業再編の最終的な準備を進めるときに最後に読む本でもあるような気がします。
文章が読みやすく、実際に分割をおこなった数社の会社分割についての説明が面白く読めてしまう。「会社分割とはなんぞや」というイメージが具体的にわいてきます。
筆者が実際に自分で扱った事例だけを書いているかでしょう。
わたくしどもの会社に当てはまる事例を見つけ読み込みました。
内容は深く、債権者との角逐、法律、税務、行政許認可、登記、これからの営業、資金づくりにも配慮しながらやっていく道筋が書かれています。