このシリーズ通して購入してますが、ライブも終わりとりあえず一区切りということでレビューを。
過去作から「完コピ派には向かない」「音が違ってたり〜」というレビューが多数ありますが、
同じ曲でも採譜者によるスコアの違いは当然ありますので、特にマイナス点にはなりません。このスコアが悪いとかいう問題ではないです。
このスコアのコメントに「〜というようにアレンジされている」とあったので、そもそもある程度アレンジされたものかも。
他の方が言うように明らかなミスはあるようなので、そこは随時自分で補完する必要があります。
これに限った話ではないですが、市販スコアに完璧を求めるのはお門違いですしねぇ。
曲数が多く、それぞれの曲にちょっとした解説も添えられ、進行順序まで記載されています。
「天使にふれたよ!」に関しては、音作りなどけっこう細部まで解説してあります。さすがに使用機材や設定数値までは書いてありませんが。
巻末には簡単にバンドスコアの読み方の説明も。内容はとても親切ですね。
ただ、パートや繰り返しの多さのせいでちょっと見にくいと感じるかもしれません。スコア共通の問題ですので、これに限った話ではないけど。
付属CDにはインストverだけでなく、劇中に使われたちょい曲(ふわふわ時間2年生verなど)まで収録。
なんとも嬉しいおまけではありますが、楽譜に興味無い人には非難される売り方だそうで、だからと言ってマイナス点にするかは迷うところ。
「サントラも発売されてるから、そっちに収録すれば良いのに」と思う曲もありますし。
マイナス点としては、分厚すぎること。私の勝手なイチャモンですが・・・。
開いていたページがすぐに閉じちゃったり、開いているとページの接着部(?)がミシミシと音を立ててはがれたり・・・。
書き込んだりしたいのですが、コピーもしにくい。本誌を解体するのは嫌だし。
1曲ごと小冊子にして、それがセットになったのだったら使いやすいのだけど・・・。
たくさん出版してるのに、どうしてこのままなのかなぁ・・・と。使いにくいと感じるのは私だけですかね?
頑張り次第でどうにでもできるのですけどね・・・。
長くなりましたが、私は迷わずこれをオススメしますね。こんなに曲数いらない&お金が・・・ということなら他社のでも良いかな?
過去作の不評っぷりは【不当な不評】と言っても過言ではないです(楽譜全般に「完璧」を求め過ぎ・・・)。
ああいうのは、スコアにおいてはマイナス評価に値するものではないですので、
どうか星の数だけで「このシリーズのスコアは駄目なんだ」と勘違いしないでほしいものです。