終盤の7話から最終10話までが収録されています。
基本的な部分はオンエアされたドラマからの変更はありませんが、最終決戦では『辻褄よりカタルシスが大事』な堤監督によって追加された部分の無い、より台本に近い戦いになっているようです。
堤監督が追加された部分は長い物語のいろいろな想いが集約されたとても熱いシーンなので、僕は堤監督に1票です。
ほかは小ネタの有無などをのぞけばほぼオンエア通りなので、出来上がったドラマを再確認しているだけと感じられるかもしれませんが、個人的には映像では伝えきれない心象表現をノベライズが文字の力で補完してくれたと感じています。
7話の最後などはノベライズを読んで印象が大きく変わりました。
オンエアに並行して分冊するというファンとしてはとてもありがたい形態での出版でしたが、ノベライズされた豊田美加さんは充分な作業時間がとれずに相当苦労されたのではないでしょうか?
本当におつかれさまでした。オンエア共々楽しめました。