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SFが読みたい! 2012年版
 
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SFが読みたい! 2012年版 [単行本]

SFマガジン編集部
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登録情報

  • 単行本: 191ページ
  • 出版社: 早川書房 (2012/2/9)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4152092750
  • ISBN-13: 978-4152092755
  • 発売日: 2012/2/9
  • 商品の寸法: 21 x 14.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By hoge2 トップ1000レビュアー
SFに関する類書は他にないので毎年楽しみにしています。
特別企画は、「21世紀SF必読書ガイド100」というタイトルで、2001〜2010年に日本で刊行されたSFの中から、大森望氏と山岸真氏の二人がそれぞれ100冊ずつ選んだ作品をすべて紹介しています。なので、ダブらなかった作品分、100作品よりも多くの作品が紹介されています。毎年似たような特集をやっているような気もしますが、そのときたまたま手に取った人が本書をガイドに面白そうな本を探している楽しみを体験してもらうにはちょうど良いのかもしれません。
また本書の特長として、小説だけではなく、映画やアニメなども広く眼を配っている点を挙げることができるでしょう。
特にDVDガイドは、全作品網羅されてい内容ですが、78作品も紹介されているので、興味を持って読むことが出来ました。
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By hamachobi トップ500レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
毎年恒例の前年の国内と海外のベストSFが發表になった。海外は、グレッグ・イーガンの「プランク・ダイブ」、国内は、円城塔の「これはペンです」。国内はともかく、海外はちょっと意外だったかも!?

もちろん、イーガンは私も好きだし、実際は順当なところだとは思うけど、私的には、昨年は、パオロ・バチガルピの「ねじまき少女」で決まりと思っていた。そろそろ、新進気鋭の作家がとってもいい頃だよね。

毎年、あまり体裁は変わらないこの本。今回も受賞者のインタビュー(イーガンは翻訳者の山岸真だけど)が冒頭にあった。円城塔のインタビューは芥川賞の発表前になされたもののようで、決して今回の受賞が芥川賞受賞の便乗ではないことが分かる。デビュー以来読み続けてきた人間としては、うれしいダブル受賞だった。

面白かったのは。国内第2位に入った「希望」の著者である瀬名秀明と巽孝之、小谷真理のトークイベントを再録した「科学と文学の境界を超えて」は読み応えがあった。

円城塔の芥川賞受賞もあり、今年も国内のSFは盛り上がりそう。円城塔が書伊藤計劃の未完の遺作、「屍者の帝国」は、楽しみだなぁ。
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