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RDGレッドデータガール  はじめてのお使い (角川文庫)
 
 

RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫) [文庫]

荻原 規子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

世界遺産の熊野、玉倉山の神社で泉水子は学校と家の往復だけで育つ。しかし、高校は幼なじみの深行と東京の鳳城学園への入学を決められ、修学旅行先の東京で姫神という謎の存在が現れる。現代ファンタジー最高傑作!

内容(「BOOK」データベースより)

世界遺産に認定された熊野古道、玉倉山にある玉倉神社。そこに住む泉水子は中学三年まで、麓の中学と家の往復だけの生活を送ってきた。しかし、高校進学は、幼なじみの深行とともに東京の鳳城学園へ入学するよう周囲に決められてしまう。互いに反発する二人だったが、修学旅行先の東京で、姫神と呼ばれる謎の存在が現れ、さらに恐ろしい事件が襲いかかる。一族には大きな秘密が―。現代ファンタジーの最高傑作、ついに文庫化。

登録情報

  • 文庫: 298ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/6/23)
  • ISBN-10: 4043944403
  • ISBN-13: 978-4043944408
  • 発売日: 2011/6/23
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
凄く面白かったです!
話しは、お下げが印象的な中学3年生の泉水子が、内気で引っ込み思案の自分を変えるために、
すこし前髪を切ったことから、周りで不思議で奇妙な事が次々起こります。
実は、泉水子のお下げに秘密があったり、
泉水子の両親や、幼馴染の深行の父親雪政も謎が多いのも気になります。
山伏や姫神信仰など、現代の日本では薄れている存在が出てくる小説です。
凄く読みやすく、一気に読めてこの小説の世界に引き込まれました。
読んで良かったです。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
愛情たっぷりに周りから守り育てられてきた、人づきあいの苦手な内向的な女の子が、ある事件をきっかけに自分には特別な力があると気づき…
…と、あらすじだけ追いかけるとまるでRPGのようで非常にティピカル(典型的/ベタ)。
また、深行と雪政という二人の男性はかなり女性好みにキャラ立ちしていて(それが悪いわけではないが)一見普遍的に誰もが惹かれる要素はむしろ薄いように思える。
なのに、それなのに、読み出したら止まらない。不思議な魅力のある作品。

その秘密がどこにあるのかと言えば、日常が非日常に変わる境目をきわめて巧妙に描いているからだと思う。
家と学校の往復だけで、街に出たことすらない子が旅行で東京に行くとなれば、何かが起こることは想像がつくが、そこで非日常がじわじわと侵食してくるさまは読者の予想の斜め上を行く。

著者の代表作・勾玉三部作と比べると、ビルドゥングスロマン(成長小説)であるところは似ているが、ストーリーテリングや群像劇の比重が強い勾玉シリーズに比べて、主人公の心情に寄り添った心理描写や伝奇的リアリティの描写に重きを置いている。
本巻「はじめてのお使い」は導入ストーリーのように解する方もいらっしゃるようだが、本作単独で読んでも非常に魅力的な作品である。お薦め。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
私は昔この作品を図書館で見つけ単行本で読みました^^
とても面白く単行本のほうは4巻まで借りて読んでしまいました。

自分でも買いたいなぁ…と思っていたのですが、なにせ私のお小遣いは少ないので単行本を買うのは諦めていたんです。

でも、ずっと待ち続けてやっと文庫化されました!!!!
文庫化されているのを書店で見つけた時思わず叫んでしましそうでした;
買ってすぐその日に読んでしまったのですが、やっぱり何度読んでも面白いですね!

1巻では中学3年生になった泉子と深行が出会い、最初はお互いに避けあっていた2人でしたが
少しずつ距離が縮まっていく様子と、泉子の秘めている力が分かってくる様子とが描かれています。

とても面白いので買おうか悩んでいる方は是非、読んでみてください!!

それと早く2・3・4巻も文庫化されることを心から願っています。
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