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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
言葉が心に触れたならば,
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レビュー対象商品: Q10シナリオBOOK (単行本(ソフトカバー))
Q10シナリオブック。この本をチェックする人は、テレビ放映でQ10を涙しつつ見た方が多いのではないだろうか。 この本の内容はQ10の全シナリオだ。シナリオ以外に何か追加があるといえば、初めに各話からワンカットを抜き出したカラーの写真ページと内表紙の裏に人物相関図、最後にスタッフリストがある程度だろう。(著者によるコメントページはない) 本当にシンプルな作りである。しかし、シンプルな作りの中には、心に触れる言葉が数えきれないほど詰まっている。 Q10を見たことがない人にとっては、単なる言葉、台詞とト書きの羅列でつまらない本だろう。(演劇にさほど興味がない人にとっては、大体にしてシナリオとはそういうものであるので) しかし私はこの本の台詞の数々を読みながら、何度も泣いた。 台詞、情景の数々に「あの時に見た場面」が頭の中に浮かび上がり、台詞も出演者の声や口調で頭の中で再生が行われ、改めてQ10を噛みしめた。 この本においては活字の形で全話を振り返ることで、落ち着いてQ10の感動を再び味わうことが出来る。 Q10に涙し、台詞の数々に心を揺さぶられ、今でもあのドラマを繰り返し見ようと思っている人には買いの一冊だ。 そして評判を聞いて、未視聴だけれども自分は確実にハマるだろう…と思っている人も、買っておくのはいいかも知れない。 この手の本はさほど発行数は多くない。発売したばかりの今ならばともかく、数年後には欲しくても在庫が見付からずネットや実店舗を探し回る……などといった展開が予想されるので。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
活字になっても素晴しい,
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レビュー対象商品: Q10シナリオBOOK (単行本(ソフトカバー))
木皿泉さんの作品は、どの作品にも独特の世界観があるとともに、台詞がとても魅力的である。木皿さんのエッセイ集『二度寝で番茶』を読むと、言葉とその言葉が発せられた状況が大切であるという意味のことが書かれているが、まさしく本作がその例だろう。台詞を一つだけ取り出してみると、何でもない言葉なのだが、それぞれの状況の中で、噛みしめてみると、味わいがある。 若手イケメン俳優とトップアイドルがメインだったので、放映前の話題はそちらに集まったが、シナリオの形で改めてドラマの世界に入ってみると、このドラマが作り出した、不思議でありながらも日常的なシーンの持つ奥深さが理解できる。 個人的に好きなのは、第4話。薬師丸ひろ子さん演じる柳教授と田中裕二さん演じる小川先生のやりとり。普段は深く考えない自分の周囲にいる人たちが、自分にとっていかに意味のある存在であるかを再認識させてくれる。 ドラマを見た人はもちろんだが、見ていない人にも楽しんでもらいたい。 追記 『Otome continue Vol.4』に木皿さんの対談とドラマのプロデューサー河野英裕さんのインタビューが掲載されている。ドラマの成立にかかわる事情などが詳しく分かるので、併読をお薦めする。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
二人の恋が真実ならば,
By TaeYeon (東京都武蔵野市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Q10シナリオBOOK (単行本(ソフトカバー))
ドラマ『Q10』にはまったので買ってみました。この本はドラマ全9話のセリフ集です。初めの8ページはカラーでドラマにも出てきた鉄塔をはじめ、色々なシーンの写真が載っています。 読み進めていくと、ドラマの情景が脳裏に浮かび「こんなシーンあったなぁ」と懐かしく思いながら読めました。 8、9話になってくると感動するシーンばかりで先を知っていてもジーンときてしまいました。 ドラマを見た人はもちろん見てない人にもお勧めです。
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