私がGOSICKと出会ったのは4年前でした。
華やかなヨーロッパの舞台、個性豊かな登場人物たち・・・と私はすぐにGOSICKの世界に引き込まれて行きました。
早く、もっと速く続きが読みたい!!と新刊をいつも心待ちにしていました。
ですが、「ゴシックエス・秋の花の思い出」の刊行でGOSICKの新刊はぱったりと出なくなってしまいました。
一部では、「もう桜庭先生はGOSICKの続きを書かない」、「直木賞をとった先生にとって、GOSCIKは恥なんじゃないか?」
とまで言われていました。
しかも、今まで刊行していた「富士見ミステリー文庫」の廃刊・・。
私は、「この物語の続きはもう読めないんだ・・」とあきらめていました。
そんなときに「角川文庫で新装版のGOSICKがでる!」と耳にしました。
さらに、桜庭先生が「最後まで書く」とおっしゃったということを聞いて、私は跳びあがりました。(大げさですが、本当です笑)
最終巻まで書いてくれて、桜庭先生には「本当にありがとうございます!」といいたいです。
そして、「お疲れさまでした」とも。
ヴィクトリカと久条くんの2人の行動に、何回もはらはらしたり、微笑ましくて笑ってしまったり・・。
この物語は、私に沢山のきらきらした、わくわくした感情をくれました。
最終巻を読んで、「この本と出合えて、あの時書店でこの本を見つけてよかった!」と思いました。
全然本のレビューになっていなくてすみません。
まだ、最終巻を読んでいない人たち、まだ「これって面白いのかなぁ」と迷っている人たち、
「読んでみてください」
私が言えることはそれだけです。
もちろん、「ミステリーじゃない」、「おもしろくない」など色々な意見があると思います。
人の感じ方はそれぞれだし、それをどうこうしようとは思いません。
でも私は読んでいて、おもしろかったです。楽しかったです。
長文失礼しました。