マフィア同士の抗争にて、少しずつ「黄昏種」とは何であるか、専用のドラッグ「セレブレ」の使用法等、わかってきます。
これまで匂わされていただけだったウォリックとニコラスの関係も、もう一段階、はっきりします。(コミックス派として一言!これ帯には書かないで欲しかった!せっかく良いシーンなのにネタバレ!!)ここで、アシモフの「三原則」を、超人である「黄昏種」に適用する設定に、なるほど、でした。女性読者として「たまらん設定」の一つだと思います。
世界観は最初からなんとなくわかるものの、こうした細かい設定・登場人物の過去は、ほんの少しずつしか明らかになっていかないので、ある程度の巻数、コミックスになってから、一気に読む方が、すっきりするかもしれないですね。(ちなみに私は待てません! 3巻はいつ出るのだ!?)
初めて見たので衝撃的だった、カッコ良すぎる構図と台詞に、少しだけ、慣れてきましたが、やっぱり見惚れ&読み惚れてしまいます。「後で泣くなよ くそ健常者(ノーマル)」「貴方にあやされて」「めんどくせえ斬っちまえ」等、さらっと書いてあるんですが、音として非常にきれいだと思います。絵はほんとうに、穏やかなシーンも綺麗なのですが、戦いの瞬間を切り取ったような場面、最高です。なんかもう、ポスターにして部屋に貼りたいです。
あと、表紙をめくったところにあるおまけのイラストですが・・・モンローさん・・・ベタですね・・・