櫻井康雄6万字インタビューや甲本ヒロトの登場は十分話題になっているので、あまりスポットが当たってないところを。
まず注目なのは、兄・康郎さん、姉・京さん、姪・ファニーさんの写真。みなさん“眼”に力がお有りになる!「アントニオ猪木」が英雄たる要因に、血統が大きく影響していることが垣間見えます。
『極私的アントニオ猪木』で驚かされるのは、「アントニオ猪木」という存在のデカさ。各界の著名人の想像をここまで煽っていたなんて…。板垣恵介先生が発した言葉「猪木性」は秀逸すぎます。
興味深いところもあれば、「考えすぎ!」と突っ込みたくなるところもあり(笑)、とにかくみなさん猪木が好きで、読み手が猪木好きならヒジョーに心地良いインタビュー集になってるというか。
「アントニオ猪木」を考える喜びに、改めて気付かされた良書。もう1回読み直します。