セイバーVSランサーを中心に、サーヴァント達の乱戦が描かれた第二巻。
一巻時は準備段階の様子見でしたが、今巻はいよいよバトルロイヤルが本格始動といった感じです。
絵は重厚感がありますが、少々クセがありますので元々のFateの絵が好きな方には、ちょっとアクが強く感じてしまう方もいるかもしれません。格好いいけど、ランサーはもっと細面の方がよかったな〜……個人的には虚淵氏とよくタッグを組む、中央東口氏の絵に近いかもと思いました。
内容は原作をより分りやすく再現しているので特に違和感ありません。説明台詞とかも、くどくも違和感もなく、キャラクターを使って上手く表現出来て自然と読めます。
アサシンを警戒する切嗣とか、原作やドラマCDでは微妙に分かりずらかった部分でしたが、今作は「ああ、やっぱこういう状況だったんだ」と改めて理解で来ました。(なんとなく想像はできてたけど)文章によるの迫真の表現も良いけど、絵があると尚のこと世界感に引き込まれるな〜と思いました。
先も記した通り、少し絵にクセがありますが、非常に理解しやすい漫画化だと思います。
それにしてもバーサーカー格好いいな〜1コマだけ兜の下の顔(目)が見えるけど、狂化されてもさすがに美形だわ。
全体的な評価は☆4ですが、個人的には限りなく5に近い4です。