内容紹介
介護の現場で働く人に向けた「音楽レクリエーション」を紹介した書籍です。音楽を聴き、歌い、リズムをとり、体を動かすことにより、身体の機能が回復したり、言葉が戻ったり、痴呆が軽減したりすることは、介護の現場ではままあるようです。これが「音楽療法」と呼ばれるもので、本書では、音楽療法士である監修者による、音楽療法の要素を取り込んだレクリエーションを数多く解説しています。具体的には手足を動かして機能回復を目指すもの、回想法と呼ばれる昔を思い出す心理療法的なレクリエーションを音楽を使い行う方法等を、手順のイラストとともに丁寧に解説していきます。付属のCDには、レクリエーションで使う曲のピアノ伴奏を収録しています。これを使えば、ピアノや楽器のない現場でも、わざわざ市販の音源を用意することなく、気軽に音楽レクリエーションができるはずです。
内容(「BOOK」データベースより)
みんなで歌えるように歌詞集を掲載。回想法を取り入れたレクリエーションも紹介。
著者について
昭和42年3月設立。理事長は新納重臣氏。15年前に、国内初の「音楽療法学科」を設立して以来、介護予防音楽としての「若返りリトミック」のほか、障害児・者、精神科の為の音楽療法の実践や人材育成などを行い、現在もセラピストを高齢者施設などに数多く送り出している。また、「幼児リトミック」の指導員は全国で300箇所以上のカルチャースクールで活躍中。同院には、音楽療法以外にも、和楽・ジャズ・ロック・弦演奏・ウィンドオーケストラなどの演奏系学科をはじめ、ピアノ調律科や管楽器・ヴァイオリン・ギターなどの楽器製作やリペア、環境音楽科があり、各分野から優れた人材が数多く育って、活躍している。