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<弱さ>のちから
 
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<弱さ>のちから [単行本]

鷲田 清一
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「そこに居てくれること」で救われるのは誰か?
ケアする関係の本質に迫る臨床哲学の試み。支え支えられる関係の哲学。

それらの《ホスピタブルな光景》にはしかし、いつも、どんな場面でも、ある反転が起こっていた。存在の繕いを、あるいは支えを必要としているひとに傍らからかかわるその行為のなかで、ケアにあたるひとがケアを必要としているひとに逆にときにより深くケアされ返すという反転が。より強いとされる者がより弱いとされる者に、かぎりなく弱いとおもわれざるをえない者に、深くケアされるということが、ケアの場面ではつねに起こるのである。――本書より

内容(「BOOK」データベースより)

「そこに居てくれること」で救われるのは誰か?ケアする関係の本質に迫る臨床哲学の試み。

内容(「MARC」データベースより)

ケアにあたるひとが、ケアを必要としているひとに逆にときにより深くケアされ返すという反転が「ホスピタブルな光景」には起きている。12人への聞き書きからケアする関係の本質に迫る臨床哲学のこころみ。『本』連載。

著者について

鷲田清一(わしだきよかず)
1949年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。現在、大阪大学大学院文学研究科教授。専攻は哲学・倫理学。「臨床哲学」という哲学の有りようを模索中。
主な著書に『顔の現象学』『現象学の視線』『じぶん・この不思議な存在』『メルロ=ポンティ』(講談社)、『「聴く」ことの力』『まなざしの記憶』(TBSブリタニカ)、『ちぐはぐな身体』『モードの迷宮』(筑摩書房)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鷲田 清一
1949年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。現在、大阪大学大学院文学研究科教授。専攻は哲学・倫理学。「臨床哲学」という哲学の有りようを模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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