Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性
 
イメージを拡大
 

<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性 [単行本]

アントニオ・ネグリ , マイケル・ハート , 水嶋 一憲 , 酒井 隆史 , 浜 邦彦 , 吉田 俊実
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 5,880 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とマルチチュード 上 ~<帝国>時代の戦争と民主主義 (NHKブックス) ¥ 1,323 をあわせて買う

<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性 + マルチチュード 上 ~<帝国>時代の戦争と民主主義 (NHKブックス)
合計価格: ¥ 7,203

在庫状況の表示

  • 対象商品: <帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • マルチチュード 上 ~<帝国>時代の戦争と民主主義 (NHKブックス)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

Amazon.co.jp

   A・ネグリとM・ハートによる『Empire』の日本語版がようやく発売された。あまりの厚さに驚くかもしれないが、いざ読んでみると実に分かりやすいことにすぐ気づくだろう。

   本書は12年前の湾岸戦争の衝撃から生まれた。それに次ぐユーゴスラビアでの戦争、世界新秩序、そしてグローバリゼーションとその直接の帰結である国内のさまざまな改革について、それぞれ個々の議論はありながらも、ではつまるところ世界はどうなっているのかということについてははっきりした議論はなかった。とりわけ現状に対して批判的に接しようとする者にとって、決定的な理論が出ないことに対して大いに不満だっただろう。

   本書は、そういった不満を一掃させてくれる、すぐれて総合的な世界の見方を大胆に示した書物だ。著者たちは本来の彼らのスタイルである難解な文体を捨て、平明な語りに終始している。まず読みとるべきは、ポストコロニアル理論、カルチュラルスタディーズ、H・アーレント、マルクス、ドゥルーズ、スピノザ等々、今まで別々に語られてきた批判理論のほとんどすべてが検討され、個々の理論がお互いどう結びつくのかといった、われわれの疑問に彼らはみごとに答えている点だ。しかも単に図式を描くだけでなく、「内在平面」とかバイオ・ポリティックスなどのキーワードを駆使して、世界の変化がわれわれ個々人の内面といかに密接に関連しあうのかを示していることも、本書の類まれな特徴の1つだ。単なる教養の域を超えて、日常の葛藤から世界認識までを描いているのだ。

   この書に対して、アメリカの位置づけをめぐって批判が世界から噴出した。また頻出する「マルチチュード」という言葉に対して、具体的に何を指すのかについても曖昧(あいまい)だという弱点はある。しかし、ともかく彼らは強力な図式を提示し、われわれを豊穣な論争の世界へ誘っている。現実が見えなくなったとぼやく前に、ぜひとも読まれるべき本だろう。(池上善彦)

出版社 / 著者からの内容紹介

本書の執筆は現在のイラク戦争の前哨戦である湾岸戦争とともに開始された。湾岸戦争が開始されたのは、ソビエト連邦の崩壊と時を同じくし、世界の二極構造が終焉した時でもある。そして2001年の「9.11同時多発テロ」に至るまでのこの10年間は、グローバリゼイションの嵐が吹きまくり、世界は急激な変化を遂げた。本書は、<帝国>というキーワードで、この世界的な変革を壮大なスケールで解き明かす試みであり、かつ21世紀の性格を予言する、貴重な文献である。

登録情報

  • 単行本: 579ページ
  • 出版社: 以文社 (2003/1/23)
  • ISBN-10: 4753102246
  • ISBN-13: 978-4753102242
  • 発売日: 2003/1/23
  • 商品の寸法: 20.6 x 15 x 4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 78,138位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
帝国 2010/9/18
By 小僧 VINE™ メンバー
形式:単行本
現状変革のためにはまず現状分析が必要だ。グローバル化に伴って到来した今日の世界秩序の現状を、イタリア・ネオマルキストの潮流に属する著者アントニオ・ネグリとマイケル・ハートは情熱的にして冷徹な眼差しで分析する。政治学・経済学・法学から人類学・現代思想、そして諸分野の古典まで。圧倒的な学際的アプローチを武器に、「主権」と「生産」の二つの領域における移行を捉え、現在の世界秩序の趨勢を提示する。各所で提示されるその鋭い視点と評価は、歴史学を専攻する評者としても時にはっとさせられ勉強になる。

現状変革の運動には何が必要か。グローバリゼーションに抗って国家主権の擁護とローカル性の防衛に走りがちな左翼に対し、著者らはグローバリゼーションの潮流を突き抜けた先に新たな民主主義の可能性を見出す。第四部のマルチチュードの抵抗の話はまだちょっと抽象的に過ぎる気がするが、本書『帝国』は、抵抗のあり方を巡る論争提起の書であり、議論の出発点として現状分析を試みたものなので、その点は続編の『マルチチュード』、『未来派左翼』(ともにNHKブックス)を参照されたい。
このレビューは参考になりましたか?
57 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
本の感想は色々な人が書いているのでパスして
かわりにこれから読もうと考えている人のために同時並行、あるいは事前に読んでおいたほうが良いと思われる本をピックアップしておきます。

基礎知識、事前に読むといい本
・マルクスを再読する―「帝国」とどう闘うか
・現代思想 『帝国』を読む
・フーコー―知と権力 現代思想の冒険者たち
・現代思想臨時増刊 フーコー
(ネグリのフーコー解釈は独特なものゆえに注意が必要)

理解を深める、平行して読むといい本
・“帝国”をめぐる五つの講義
・自由論―現在性の系譜学
・千のプラトー

発展、日本と関連させて
・〈帝国〉を考える―アメリカ、東アジア、そして日本
・非対称化する世界ー『<帝国>』の射程ー

帝国の議論は流行ということもあって「本当に読んだのか?」と疑いたくなるような論文や批判もそれなりに出てます。
日本におけるマルクス主義がらみの批判は立場を問わず学者レベルでも結構いい加減なものが多いので(経哲草稿のマルクスをやたら評価する研究者とかソ連崩壊や学生運動を取り上げてマルクス主義は駄目だったと短絡的に結論付ける研究者とか)疑いの目を持ちつつ読んだほうがいいでしょう。

このレビューは参考になりましたか?
32 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By らんどく丸 VINE™ メンバー
形式:単行本
かつてニーチェを読んだ時に、ニーチェが警告している世界とは、人間が女王蜂に尽くす如くひたすら生命を生産するような蜂の社会に喩えられるものではなかったかと思ったことがある。本書のバイオポリティクスの説明において、現在の世界を「女王蜂に監視されて、生産(経済活動)に従事するための生命を作る蜂の巣」に喩える文章に出会った。今日、政財界は少子化対策に躍起になっているが、この文脈で考えてみると興味深い。まさに本書はニーチェやマルクスの現代的なコンテキストへの還元である。本書を読む意義は、著者の主張にいちいち頷くようなことではなく、フーコー、ニーチェ、マルクスなどが言い尽くしたようで言い尽くしていない問題をグローバリゼーションという視点から考えてみることにあると思う。本書から始めて古典とされる彼らの著作を読むと、改めて見えてくるものがある。
「神の死」を指摘したニーチェはおそらく「人間の死(消滅)」も示唆していたのではないか。それはフーコーが引き継いですでに明言したが、本書もまた同様の問題意識を継承し、格闘している。
グローバリゼーションを考える上では必読の一書であるが、抽象的な叙述が多いのでシュティグリッツやフリードマンのグローバリゼーションについての論考も併せて読むことをお勧めする。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
壮大なフィクションとしての歴史理論
主権が「国民国家」から「〈帝国〉」に移行したという歴史的転換を、15世紀ヒューマニズム思想の発生から現代にいたるまで、様々な分野の文献に言及し、ユニークな概念枠組... 続きを読む
投稿日: 2日前 投稿者: 匿名氏
「こ、これが敵…」(アムロ風に)
マルクスを知らなくても資本論が読めなくても読める1冊。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: はろいとへ
ギブアップ
911を予言したとして、当時話題となったそうだ。ビンラディンの殺害もあり手にとったのだが、あまりに難解でギブアップしてしまい、途中から斜め読みに徹してしまった。<... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 黒木 学
カルスタ、ポスコロへの期限切れ宣告
訳書で<帝国>となっているのは、原著ではEmpireと記され、帝国主義国家=The empire... 続きを読む
投稿日: 2009/6/16 投稿者: 倒錯委員長
共産主義崩壊の象徴・ネグり
ネグりさんは、イタリア共産党の生き残りですが、世間知らず、頭の中だけで書いています。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/26 投稿者: 金平
翻訳がダメ
翻訳があまりオススメできません(本の最初のあたりとか)。
日本語としての堅さが目に付きます。... 続きを読む
投稿日: 2006/11/2 投稿者: jam_kaze
文明の次元で世界関係を考えたい人向けの好著
帝国というと直ぐに帝国主義と結びつけて考えがちだが、本書の著者ネグリの思想はもっと広範な文明のレベルであり、まさに従来の帝国主義的な帝国とは異なっていて、新しい時... 続きを読む
投稿日: 2006/10/19 投稿者: 司馬遷太郎
ジジェクとの比較読解を進めます。
 値段がかなりするのに、相当売れたらしい。... 続きを読む
投稿日: 2005/12/15 投稿者: misidazai
現代の古典
... 続きを読む
投稿日: 2005/10/14 投稿者: daepodong
むしろ共産党宣言として読める
本の分厚さ故にだろうか、資本論のような詳細さをこの本に求めている人が多く見受けられます。新聞等の書評でも「結局何なんだ」という短絡的なものが多いのですが、本書は理... 続きを読む
投稿日: 2005/6/10 投稿者: マルチちゅ
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換