最初はエロ描写から入って、おっ♪っと思ったのも束の間………。
40ページくらいまで読んで思ったのが、
「は?何だこれ?」でした。
情景描写からして、今どういう状況なのか分からない。ヒロインの心理も、いきなり何にムカついたのか分からない。
それでも我慢して、せっかく買ったから何とか100ページくらいまで読みましたよ。
だけどもう………もう限界でした!!
ストーリーがどうこう以前に、文章がぶっちぎれてて端的すぎる。まるで4コマ漫画を見てる気分…。
一文が空白ある部分が多くて、例えば…
誰が。
どうして。
外に出る。
……。
ハイ?意味分からん。誰が外に出たの?ってか、その前後の繋がりなくね?みたいな………。
文章が唐突だよ…。行間を読むのに何度も読み返して、本当に苦労しました。
他にも1ページの8割くらい会話だけの行が続いたりして、それ誰のセリフ?みたいなのも多々見られました。
そんな感じで途中から、じっくり読むのを放棄しました。
とりあえず、ヒドイです、この作品。
まずチビで巨乳だという守護天使とあだ名されるヒロイン。
バカで下品でお子サマです。
疲れすぎてか?ヘラヘラしてて、性格破綻してるヤツにしか見えない。
それにヒーローは一応王子でしょ?なぜ初対面からほぼタメ口で失礼な事が言えるんだ?
更に、特にヒロインの発する、
「はああぁぁぁおいしいいぃぃ〜」
といった同じ文字を何度も続ける文章は、とにかく読みづらいです。
対して、イヤミで口が悪いというヒーロー役の王子は。
軟弱で乙女かっ!ってくらいグタグタ悩んでます。
イヤミで口が悪いと思ってるのはヒロインの偏見で、ただ好きな子の前だと意地悪しちゃう少年という感じです。
ってか表紙絵がヒロインのが目立ってる割に、物語の感情はこの王子の心情のが多く描かれてます。
そして、それに割り込む(?)年下キャラはただのクソガキです。
会話が、よくある子供の口喧嘩です。
愛があるにしても、ヒロインを呼ぶとき「バカチビ巨乳!」はナイと思います。
「バ〜カバ〜カ」
「なによ、失礼ね!!失礼ね!!」
みたいな、子供の口喧嘩のような会話はもう、最悪です。誰がそんなクドイのなんか見たいと思ってるんだよ…。
あと、ヒロインの元彼というライバルも現れますが、もうコイツはスルーします(笑)。書くに及ばない…。
あえてストーリーをあげるなら、これはゲルの話です(笑)。
そう、あのスライムみたいなヤツです。
そのゲルと戦うヒロイン、ヒーローのお話でした。
ちなみにティアラ特有のエロ描写もこれまた、ヒドイ。
ヒロインのあえぎ声だけで、情事が済んでしまってる感じです。
だいたいエローラという名のヒロインを普通に「エロさん」って言うのどうなのよ?
そこは「エローラさん」とかでいいでしょ〜。エロい人のことをあだ名で呼んでるみたいだよ。
まぁ、それも物語全体の破綻ぶりからしたら大したことじゃないけど。
とにかく、残念なヒドイ作品でした。