5%についてどう説明するのかと読んでみると、「一般的に大衆は95%で特別な人は5%と言われています」という説明が一文あっただけでした。
タイトルで一番大きく主張している部分なのに、5%を示す具体例が皆無だったのは残念です。
内容に関して、一番気になったのは本の8割が「著者の主張、考え方」ではなく宗教の考え方や偉人の紹介、他の著名な本から印象に残った部分の引用など、何かしらの紹介でした。
特に宗教、仏教を始めとして道教など、の精神論が多いのが気になりました。
95%の愚かな大衆にまどわされるな!ファンではなくプレーヤーになれ!など、強い主張を最初に述べたにもかかわらず、その後に語られることが無難な精神論だったのも意外です。
もっとガツガツとした内容を期待していました。
本のコンセプト自体にはとても共感しただけに、内容は拍子抜けだったのが残念です。