東日本大震災は釣り文句のようなもので、相変わらず乱雑な整理が目立つ。二分法に警鐘を鳴らしたいのはわかるが、復旧か復興かなんて分け方はそもそも誰もやっていない。危険か安全かは誰もが行う二分法であって、危険でも安全でもない状態というのがよくわからない。何も考えておらず危険か安全かもわからない状態というのならわかるが…。後半では厚労省について言及があるが著者は厚労省がそもそもどういうことを調査して何を発表するところなのかということを最近まで知らなかったのだろうか?ここ最近言われていることだが、著者は例えば、著書のなかで1冊の本を取り上げた場合、著書の前半と後半で評価が全然食い違っていることが多い。これは本を取り上げる場合、どうやら読みながら書いているようで、書き終わった後も、書き直しをまったくしていない。。それは本書にも見受けられる。推敲は1度くらいしたほうがいいのではないか。。。