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2011年 本当の危機が始まる!
 
 

2011年 本当の危機が始まる! [単行本]

朝倉 慶
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介


リーマン・ショック、ユーロ危機は
経済破壊の序曲に過ぎなかった!
ハイパー・インフレが世界を襲い、日米欧の国債暴落、
そして資本主義システムが瓦解する。

デフレ下で進行する歴史的な債券バブルと商品相場の異常な上昇。
この2つが時限爆弾となり、
リーマン・ショックを超える経済破壊がやって来る。
世界はこれからどうなるのか?
日本人はどう対処すべきか?
リーマン・ショックを的中させた経済予測の超プロが
半歩先の未来を裏読みする!

【主な目次】

◆第1章 日本国債の暴落は、ある日突然やって来る!
・ハイパー・インフレへの助走はすでに始まっている
・日本国債の暴落がもたらす円安の恐怖
・深く静かに進行する未曾有の債券バブル
・もはや「日本国債の暴落後」という視点が不可欠
・インフレ政策に追い込まれた日銀の運命/ほか

◆第2章 2011年、商品相場の高騰が日本を襲う!
・いよいよ動き出した中国の資源戦略
・世界的に広がる「国家資本主義」の流れ
・銅、ニッケル、アルミ、鉛…間近に迫ったメタルショック!
・新興国のバブルは先進国が自ら膨らませたもの
・深海油田開発をめぐる米政府と業界の綱引き/ほか

◆第3章 ユーロ「モザイク通貨」の崩壊は止まらない!
・大混乱を助長したヘッジファンドの影
・身の丈以上の借金を背負ったギリシアの悲劇
・デフォルト宣言すれば連鎖破綻は避けられない
・ユーロ圏の沈没を予感させるアイルランド危機
・迷走逆走が止まらないトリシェECB総裁/ほか

◆第4章 市場を操るヘッジファンドと欧米投資銀行
・CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)という虚構
・英米がCDSの規制に乗り出せない本当の理由
・ニューヨーク市場で起きた誤発注というトリック
・投資銀行の甘い囁きにのせられたギリシア政府
・ヘッジファンドの全戦全勝にはみそがある/ほか

◆第5章 世界の債券王はインフレの襲来を知っている!
・ブラックジャックで目覚めた天才投資家の資質
・債券の強気相場はまもなく終焉する!
・行きすぎた紙幣発行の咎めが近づいている
・日本の損失が海外ファンドの儲けになるという構図
・「ニューノーマル」は経済破壊に至る一里塚/ほか

◆第6章 世界マネーを裏で牛耳るFRBのシナリオ
・通貨安戦争で為替はどうなるのか?
・G20で真っ向から対立した各国の利害
・バブルを膨らませたのは、ほかでもないFRB
・金融危機のシナリオは最初から出来ていた
・インフレ退治を任されたウェーバーの強気発言/ほか

◆第7章 ハイパー・インフレ時代の資産防衛法
・資産防衛の

内容(「BOOK」データベースより)

世界はこれからどうなるのか?日本人はどう対処すべきか?リーマン・ショックを的中させた経済予測の超プロが、半歩先の未来を裏読みする。

登録情報

  • 単行本: 288ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2010/11/12)
  • ISBN-10: 4478014663
  • ISBN-13: 978-4478014660
  • 発売日: 2010/11/12
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 2.0 具体的対策の項が物足りない, 2010/12/8
レビュー対象商品: 2011年 本当の危機が始まる! (単行本)
 読み始めから、タダならぬ方向に世界が暴走していることを解説してくれている。読みながら、『著者は、陰謀論を信じるのだろうか』と考えたが、触れている箇所はなかったと思う。鬼塚氏は、世界の金融を動かしているのはロスチャイルドであると言明して作品を送り出している。また副島氏はデイビッドロックフェラーが現世界皇帝であることを前提にして、繰り返し警告を発している。副島氏は、『金は暴落させられるが、それでも金を買え』と、ハッキリ主張している。(最近では銀も買え と言っている)また毛色は違うが、浅井氏は、10年以上前から、日本国の破産 を明確に述べながら、『これからは自分年金しかない。それは海外ファンドによってのみ育成が可能』と具体的に表明している。
 2012年、誰の主張が正しかった と判断されるかは計りかねるが、少なくとも朝倉氏が”金融予測の超プロ”という異名を冠するからには、最終章での読者層が取るべき 今後の対策 に目新しいものがなかったように思うのが残念である。
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39 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 そういう読みで良いのか‥‥, 2010/11/17
レビュー対象商品: 2011年 本当の危機が始まる! (単行本)
朝倉慶さんの本は一作目から本当に刺激的で、今回も発売前から楽しみでした。内容は「商品の説明」で詳しく書かれていますので、追加することはありませんが、日本の債権が暴落し、ハイパーインフレがやってくるというもの。確かにFBIも日銀もジャブジャブ資金を市場に流してますので、利益が上らない日米国内に留まらず、儲かりそうなBRICSに怒涛のように流れバブルを起こしているのは事実。その結果、資源の価値が上りハイパーインフレとなって日米欧を襲ってくるという読みです。確かにそう読むのが自然なのですが、米国がそんな誰でも思う通りになるのかという疑問も残ります。1980年代に米国がソビエトに勝利したのは、インフレを退治し、資源を持つソビエトに富が流れるのを防いだからという説もあります。インフレになれば資源を持っているBRICSに富は移り、米国の凋落は必死です。と考えれば、BRICS、特に中国のバブルをあおるだけあおって世界の経済を牽引させておいて、一気にバブルを崩壊させて、資源の需要を減退させ、同時に中国を第二の日本(1990年代の)化する作戦を考えていないとは言えないように思います。ユーロ危機しかり、米国が覇権をたやすく他国に渡しそうもなく仕掛けてくるというのが、米国のこれまでの行動でしたが、さて、今回はどうでしょうか。
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28 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 タイトルは大仰だが中身はグー, 2010/12/1
レビュー対象商品: 2011年 本当の危機が始まる! (単行本)
よくあるタイプの煽っただけのタイトル(と装丁もか?)に見えますが、中身はなかなかの本格派でマーケットの動向をきっちり見ている人だと思いましたし、勉強になりました。

デフレに苦しむ日本人にはまだインフレ来襲といわれても実感がないのでピンと来ない点はあろうと思うが、たしかに金相場の値上がりや著者の言う債券バブルなどの事態が、ひっそりと確実に進行中である。
あくまで今後のアジア新興国とBRICs次第でしょうが、来年の夏にでもなればここで語られていることの大半の傾向性は判断がつくのだろう。

その点では、著者も自らの頭脳と責任とをかけてこうした大風呂敷的「大予測」をしているのだから、金融商品をやっている人は一読しておいて損はないと思いました。あたらなかったら著者も批判されるわけですからね。とはいえ、最後に語っている「資産防衛法」のなかの投資先は、かなり堅実なセレクトであり、かりに「衝撃」が来なくても参考になり、某Pファンドなど、新しい固有名詞を知ることもできたのもよかったです。
 
著者が投資家などに人気があるのがわかった気がします。サービス精神と分析力はかなりあるなあという印象でした。
タイトルや惹句が大げさなので星一つマイナスですが、このタイトルじゃなかったら、買わなかったか?とは思うので仕方ないか。
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