文書の書き方の本はいくつか読んだが、教科書のようで読んでいて飽きる本も多い。
かと思えば、著者のやり方はおもしろいのだが、細部へこだわりすぎて、参考にしにくい本も。
それに対して、本書はベーシックなことを抑えつつも、気付かされることも多かった。
150字、300字、800字と、文章の長さごとに書き方のヒントが書かれている。
例やイラストなどを使って、視覚的にわかりやすく作られているため、飽きずに読めた。
必ず守るべきルールだけでなく、著者の書き方も入っているが、その主張がすっと入ってくるのは
著者のやさしさからだろうか。
さっと読めるが、実践したくなる本。
ブログや手紙など文章を書く際に手元に置いて、何度も見直したい。