前作「あなたの願いは絶対叶う!史上最強の乙女のミリョク。」が、表紙にご自身の正面写真がドーンとあり、思いっきり引いたのを覚えています。
でも著者の考え方が好きだったので前作を購入しました。写真とポエムは見ないようにして、ページの装丁の可愛らしさ(レースやリボン)と文章だけを読んでいました。
今回、新作が出ると知り、期待をしました。
前作で相当多くのファンの方が「写真はいらない」と要望したのですから、さすがにご本人も編集者の方もAmazonのレビューやお便りやメッセージを読んでちゃんと「読者目線」の本作りをしてくれるだろうと・・・・。
そして、今作、本の表紙だけ見たら、前作の感想を踏まえ「カメラ目線のアイドル撮り」をやめてくれたんだと安心したのですが、
書店で中身を確認したらガッカリ!!!!
完全に勘違いしています・・・・。ほぼ、愛加さんの写真とポエム。その占める割合は半分ほどで、その他は読者の体験談。
さらっと中身を確認しただけで、買う氣が失せました。
愛加さんの本は何作も持ってますし、友人にもプレゼントしたりしていましたが、
本人の勘違いが最近甚だしいです。
どうして編集者さんは方向性の修正をきちんと厳しく提案してあげなかったんでしょうか???
こんなに読者をなめている本作りは辞めて欲しいです!
ちなみに私がオススメできる愛加さんの書籍は、
1「世界一!愛されて幸福(しあわせ)になる魔法のプリンセスレッスン―ときめきの風に運ばれて、ここからすべてがうまくいく! 」
2「大好きなひとに世界一!愛される魔法のプリンセスレッスン 恋愛編」
3「これで、あなたの運命がキマル!史上最強の乙女のバイブル。」
4「世界があなたに恋をする!史上最強の乙女のヒミツ」
お勧め出来ない書籍は、
5「いつも!どこでも、きみに夢中」
6「あなたの願いは絶対叶う!史上最強の乙女のミリョク。」
7「100%奇跡がおこる乙女の魔法のつかいかた。 すべては絶対うまくいく! 」
その他は可もなく不可もなく、特に購入したいとは思いませんでした。
1と2はつたない文章ながらも読者を「励ましたい、勇氣づけたい」という思いでかかれているので、決して上手ではないイラストもその手書き感が好感が持てましたし考え方も素晴らしいなと思いました。
3と4は装丁や中のページの可愛らしさが魅力で眺めているだけで幸せな氣分になりました。愛加さんの写真もデザインの一つのパーツとしての写真が入っているだけだったので好感が持てました。
3はやや氣合いが入り過ぎの文章で何度も読み返したいかというと読み進めるのが大変な感じはありますが、それでも読者目線があり、可愛らしいデザインも好感だったので良かったです。
4はやっと文章の硬さがなくなり、読みやすくなり、伝えたい考えも伝わりやすくなっています。ところどころ変な文章だなと感じたり、人格が変わったような言葉の使い方で違和感がありますが、それよりも著者の考え方や伝えたい事がたっているのでたまに読み返しています。もちろんデザインも可愛いので眺めるだけでも幸せな氣分になります。
6と7は上記に記した通り。
5は付属のCDが最悪です。愛加さんが棒読みで暗い音程でご自分の考えを読み上げているので、1分と聞くこともできません。耳を塞ぎたくなるような音源です。
1、2、3、4の書籍が好きだっただけに今の愛加さんの仕事ぶりにはガッカリです。
愛加さんの良さは乙女というキーワードで素人なりに伝えたい思いを文章にし多くの人を励ませる事と、ご自身の可愛いものへのセンスで選んだレースやリボンなどの組み合わせのアートディレクションです。
ご自身の容貌はタレントや女優・モデルさんのように「見た目で人を喜ばせられるレベル」かと言えばそうではなく、アナウンサーや女優・声優さんのように「声の語りで人を喜ばせられるレベル」かと言えば全くそうではないのです。。。
そういう事をきちんとわかった上で、読者目線を忘れずに本作りをして欲しいです。
もうすこし文章力を磨く事に尽力した方が良いのでは???と思うほど、毎日何の仕事をしているんだろうと疑問に思いました。
ブログの半角カナも、表示されない絵文字を使い続ける姿も、どうも客観性がなく、文章力のない人に見えて残念です。
ポエムは全作品通して必要ないです(ぼやきは入りません)。