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1週間で書ける!! 公務員合格作文 第6版 [単行本(ソフトカバー)]

中村 一樹
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

各種公務員試験で出題される論述試験(作文試験)で、合格レベルに達する答案を作成するためのノウ・ハウを徹底追求した画期的な書籍です。
類書との違いは、次の点にあります。
● 第1編「文の形式をととのえる」と、●第2編「文の内容を練り上げる」で、最低限知っておくべきルールをまとめたので、どのような問題が出されても対応できるようになります。さらに●第3編「実践技術を身につける」では、実際に本試験で出題された問題から抽出された24のテーマを素材に、文章の書き方からテーマの捉え方まで、出題の意図に遡った、わかりやすい解説と答案例を掲載しました。
参考として、国家2種、地方自治体の本試験問題も掲載しています。
本書を活用して、限られた1週間という期間で、作文対策をしっかり立てて下さい。

内容(「BOOK」データベースより)

実践答案例を大幅改訂&追加。中村式メソッドによる合格講座。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 176ページ
  • 出版社: 三修社; 第6版 (2011/11/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4384044550
  • ISBN-13: 978-4384044553
  • 発売日: 2011/11/1
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 15 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 2,860位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本書は、
「なるべく事前知識を最小限に抑えて、テンプレ的に論文試験に対応する」
という発想で書かれたものである。
数時間程度で50点程度をとれる程度の対策をする、という意味では中々の良書かと思われる。

他方、内容の充実した論文を書くためには、別途の対策が必須だろう。例えば、
「論文試験 頻出テーマのまとめ方」
などを2冊目として手にとられると良いのではないかと思われる。

オススメの読者層としては、以下が挙げられる。
・論文試験に非常に苦手意識が強い方、論文初心者
・論文試験に苦手意識はないが、まずは一日程度で読み通せる導入本を読んでおきたい方

本書では、例えば、
「国民の意識を高めるべきだ→そのための広報活動を行政は行うべきである」
といった書き方を「テンプレ的にどのようなテーマでも通用する表現」
であると紹介している。

非常に読みやすい構成になっており、3〜4時間程度で一通り読み通せるボリュームなので、
導入の一冊として購入するには及第点かと思われる。
単純に時間的なコストパフォーマンスだけを見た場合は、悪くない本である。

一方、本書の最大の欠点は、テンプレ的な対策を意識した経緯もあり、
具体的論述例の質がイマイチになっていることであろう。

後半で紹介される具体的論述例の内容は、
予備校の公務員試験向けの論文講座を受講した経験から比較すると、
総じて表面的かつ、論理的にもかなり甘い印象を受ける。
予備校の基準では、ざっくり言って50点ぐらいの答案といったイメージではなかろうか。

しかしながら、作者も冒頭の「本書の使い方」で指摘しているように、
解答例は作文の苦手な人でも書けて、合格点を取れるようなものを提示したとのことなので、
それはそれで、著者の意図するところなのかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これだけで十分 2013/1/6
行政職の上級公務員試験受験のために購入。晴れて4月から某都道府県庁で働くことになりました。

小論文はこれ1冊あれば十分でした。あとは積極的に模試を受けて採点してもらうと良いと思います。
なにも対策せず受けたら25点だった模試が読んだ次から50点くらいに上がりました。
どうやって文章を組み立てていくかという構成の部分と、字数を稼ぐ前置きの書き方をこれを読んで学べば小論文は楽勝です。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
3部構成
1,2部の作文の手法の説明ははじめの50ページほどです。これは、
特別なものはあまり見受けられず、ちょっとがっかり。ただ、結構ポイントが整理されている面もあり考えの整理には少々の出番があるかと…。
特に問題なのは3部の練習問題なのですが、事実誤認や事実との乖離が大きすぎて、作文手法以前の問題と言えるでしょう。

例として、僕は大学で食品流通論の勉強をしていたので
No.19 食糧問題についての問題についての事実誤認について述べてみましょう。

答案構成はこのようなものです。129ページ抜粋
問題点 
'@ 輸入食品が増加し、自給率が低下、フードマイレージも増大
'A 食の安全に対する基準が不明確である

解決法
'@日本の農業体制の改革
'A行政が積極的に農業活性化や輸出を促進
'B食の安全に対する厳しい審査基準を設ける
'C国際的視野を考慮した食糧の質的・量的確保を目指す

 まず、問題点'@の自給率の低下が問題とされていることは正しいのですが、フードマイレージは主として、食品の流通に際しておこる環境への負担の指標として用いられるものである。そのため食糧問題というよりは環境問題にて取り扱われるべきものであり、食糧問題との関係はどちらかというと希薄といえるのではないか。
 問題点'Aについては食の安全に対する基準が不明確であることについてですが、事故米不正販売事件を例に、食の安全性に関する基準および流通経路が不明確であるとしていますが、今日の日本ではトレーサビリティが発達し、QRコードで生産者情報が確認できたりと食品についての情報はかなり進歩したといえるでしょう。今の現状を見る限り、日本の食品業界は今日まで安全の確保や信頼の回復に努めたと考えるのが妥当ではないだろうか。現在の日本における食の情報へのアクセスをみて、この点が問題点といえるかは甚だ疑問である。また、この作文の解答例ではTPPに触れている。TPPに触れるならば、アメリカなどからの輸入食糧品についての指摘(食用牛肉の検査体制,安全基準の違いなど)をするのが自然であり、国内だけで起こった問題を挙げると、前後の文章とのつながりを考えたときの、全体としての違和感は必ずでてきてしまう。
 解決法としては農業規模の拡大や地域ごとの農業の活性化の促進による農業体制の改革を挙げている。農業を大規模化して機械化などして効率の向上を図るということだろう。しかし、日本の非常に限られた面積では、大規模な農地を確保することはかなり厳しい。また、農地の周りに民家があるということも多くアメリカのようにヘリコプターで農薬散布なんてことは到底不可能であるなど機械化するにも制限があるし、なにより今の小規模農家が機械化を進めるにもそのお金なんて出せないだろう。TPPによりアメリカなどとの内需の奪い合いになったときに日本がどんなに効率化に努めてもアメリカなどの広大な面積を有する国には効率化では敵わないだろう。TPPに触れる文章を書いたときにこの解決策を挙げても、自分は勉強不足です!!と大声でアピールしているようなものだ。

ざっと挙げるだけでも1000字足らずの文章にこれだけの事実誤認や事実との乖離がみてとれるのです。これでは文法云々以前に、作者の知識不足とそれからくる意見へのバイアスが大きすぎて読むに値しない文章になってしまっていると言わざるを得ません。1つの作文でこれだけの問題がある作者の本を果して何の参考にしろというのか。僕はこの本を買わなければよかったと思うし、他の人がこのいいかげんな本を買って僕と同じ気持ちになるのは我慢できない。とっても長いけどこのレビューを読んで参考にしてほしいと思います。
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