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1勝100敗! あるキャリア官僚の転職記 大学教授公募の裏側 (光文社新書)
 
 

1勝100敗! あるキャリア官僚の転職記 大学教授公募の裏側 (光文社新書) [新書]

中野雅至
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

倍率数百倍の大学教員公募に落ち続けること100回強。現実に打ちのめされても立ち上がり続けた、非東大卒キャリア官僚によるトホホ転職戦記。

出版社からのコメント

◎倍率数百倍。公募突破に必要なのは、コネ? 実力? それとも運?
◎本邦初、大学教員公募の実態をセキララに描く。非東大卒キャリア官僚による、トホホ公募奮戦記。筆者がすべった大学一覧付き。

【目次】
第1章 崩壊する「霞ヶ関帝国」の中で、大学教員への転職に目覚める
第2章 本を出版すれば、世の中から注目され、教授になれるほど、人生は甘いか?
第3章 戦略を整えた新潟出向時代
第4章 「モンスター論文クレイマー」に変身した元官僚
第5章 ジェットコースターのように激変した僕のメンタル
第6章 大学教員公募再就職戦線の顛末

【著者紹介】
中野雅至(なかのまさし)
一九六四年奈良県大和郡山市生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業後、九〇年旧労働省入省。厚生労働省大臣官房国際課課長補佐(ILO条約担当)等を経て、公募により、二〇〇四年から兵庫県立大学大学院・応用情報科学研究科准教授。経済学博士。『はめられた公務員』『劇的ワンペーパー』(以上、光文社ペーパーバックス)、『天下りの研究』(明石書店)、『雇用危機をどう乗り越えるか』(ソフトバンククリエイティブ)、『政治主導はなぜ失敗するのか?』(光文社新書)、『悪徳官僚に学ぶ「戦略的ゴマすり力」』(ディスカヴァー携書)、『公務員だけの秘密のサバイバル術』(中公新書ラクレ)など著書多数。


登録情報

  • 新書: 259ページ
  • 出版社: 光文社 (2011/11/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4334036538
  • ISBN-13: 978-4334036539
  • 発売日: 2011/11/17
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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By aquatio VINE™ メンバー
研究者を続け続け、気がついたら大学の構成員となっており、愚直に研究を続けて、でも教授にまで上がれない人は一杯いるけど、でも大事なのは、この研究環境やけんね、と過ごしている人をたくさん見てきた。
そういった側から見ると、こうして、目標としての教授への執着という世界があるのか、正直結構びっくりした。

ハウツゥで、教授になるんかぁ。

大学教員には、自立して行う研究と、もちろん教育とが求められる。
大学の教員は、教員免許がなくても慣れる唯一の先生ともいえる一方、社会的な地位からいっても当然求められる「ノブレス・オブリージュ」がある。
そういう意味でも、ちょっとこういう明け透けな人がいるんかと、なんというか。

ま、私自身、オーバドクターで、何度も何度も公募に落ちた経験があるので、100敗にはいささか思うところもあるが、一方で、職もなくアルバイトで食いつないでいる部分もあるオーバドクターと、自ら「キャリア」といって、なんと税金で給料をもらいながら、せっせと教授になるための活動をしていたという話は、いささか釈然とはしない。

読後、念願の大学教授となった(なんのためになったのかしら、その高い社会的地位をどう生かすのかしら)誇らしげな著者の顔が浮かび、何とも言えぬ気分でありました。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
職業選択の自由はむろん尊重されねばならぬ。しかしそもそも、教養と専門性を育むために大学が存在しているのであるから、中途半端な官僚をネグレクトした最高学府が、多数存在していたのは健全。キャリア官僚のみならず、地方公務員、裁判官、新聞屋、テレビ屋等々の大学教員への転出が良く見られる。しかし他方、国策の失敗として、学部から修士、博士へと時間とコストを費やした若者の大半が、正規の研究・教育職に就けない現実は重い。これは大学院の崩壊をも喚起する深刻な事態である。著者のような人物が一人専任に就くと当然ながら正統コースを歩んだ若者は一人弾き出される。複雑かつ後味が悪い「告白本」だ。
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
残念な告白記 2012/2/22
一言で評すると、「中二病をこじらせてしまった著者のカルテ」です。
それを面白いと思って読めるかどうか、それに尽きます。

ハウツー本としては、最後の数ページにあるまとめを読めば十分。
大学教員になろうという指南書としてみると、認識が甘いと言わざるを得ない。
公募100連敗というのもさもありなんです。

兵庫県立大学に潜り込んだということで、著者自身が幸せならば
これ以上とやかくいうこともとくにありません。ただ、同大学の学生は
読むべきではありません。
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最近のカスタマーレビュー
研究者以外から大学教員になると言うこと
社会で役に立つスキルを身につけた学生が欲しいと
企業が願う一方で、象牙の塔にこもる教員に育てられた... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: takozans
体験談としてはそれなりに面白いが・・・・・
 役所勤めをしながら、文系学部の大学教授への転身を図った著者の体験談です。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: mfhty
もう少し研究を
読みものとしては、軽くて楽しく読めました。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 書評太郎
題材は興味深いが、内容は浅い
大学教授公募の状況というテーマ自体はおもしろい。文章も口語調であまりストレスを感じず読み通すことができる。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 奥平太郎
面白い官僚から大学教授への転職記
著者はキャリア官僚と言っても元々のキャリアが変わっていて関西の私大から市役所勤めを経て労働省入りしている。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 在星猫
唖然とする内容
大学教授の仕事やその公募についておどろくほど無知でありながら大学教授への道をめざした著者が,敗戦をかさねながらもついに採用されるまでをえがいている.... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: Kana
大学教授になりたい人にとっては最高のガイド本
大学教授をめざした官僚の就活奮闘記として読めると同時に、評価される論文をどうかくべきか、どんな内容をそこに入れるべきかについても詳しく勉強できる本です。レビューア... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: be3osaka
やっぱり官僚は恵まれている・・・
大学教員になるのは、一筋縄ではいかないという本。
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投稿日: 6か月前 投稿者: 晴読雨読
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投稿日: 6か月前 投稿者: nikataro
僕は0勝1敗、大学教員になるのは大変だ
僕も大学教員の公募に出願したことがある。
なぜだか妙な自信だけがあって、80%くらい受かると思っていたが、... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: Gori
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