心身の健康と人生の成功のカギは「セロトニン」そのセロトニン神経を活性化する方法が、書かれています。
「リズム運動」「号泣」確かにこれは、効果があると思います。基本的に元気だけど、最近なんだか調子が悪いとか、ちょっと人間関係でもやもやした気分とかいう時には
即効性があると思います。しかし、私は個人的に、文章のあちこちに、ひっかかるところがありました。まず「セロトニン神経」を「共感脳」と呼びセロトニン不足で生じる「うつ病」などは、共感脳が弱いともとれる書き方をされておりますが、一般的には「うつ病」などは、まじめで共感能力の高い優しい人の方が、かかりやすいと思われますので、うつ病にかかっている人が読まれると、不愉快にはならないでしょうか?また、マッサージなどは、リズム運動なので、マッサージ師などは、セロトニン神経が、発達しているはずですが、知人でマッサージ師で何十年も仕事をされてきた方で、うつ病になられた人を私は2人知っているので、「リズム運動」をしているから、大丈夫と過信は禁物です。あと、人間のストレスは、大きくわけて「依存症」と「逆恨み」と書いてありますが、人間の心はそんなに、単純なものではないのではないのでしょうか?
もっとも、ひっかかった点は「自分にとっての一番の報酬が「愛する人の笑顔」であれば、自殺する人などいないはずです」という点です。自殺した人は「私利」で生きていたのでしょうか?私は違うと思います。実際自殺した人を知らないので、想像で物を言うのは、何ですが、世のため人のために働き自己犠牲的なほどに優しい人が うつ病になったりもします。そんな人が追い詰められて自殺することもないとは、言えません。私は、感動する映画を見て号泣する前に、身近な誰かの心の痛みに共感したり、ニュースで知る知らない人の悲しい事件にも、痛みを想像出来る人間でありたいと思います。