登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ワクワクするような面白さ!,
キッズレビュー
レビュー対象商品: 龍馬を殺したのは誰か--幕末最大の謎を解く (河出文庫 あ 19-1) (文庫)
通説にとらわれない、新視点の謎解きが、実に見事に決まりました。歴史ノンフィクションですが、まるで良質のミステリーを読んでいるような感じ。面白かったです。 何よりもテーマを「近江屋の惨劇」に絞ったのが、本書の最大の勝因でしょう。 それと事件の時系列的な整理、考察は見事というより他になく、非常に説得力があります。 また引用史料も意訳なので、初心者の私でも、興味深く関係者の証言を読むことができました。
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本気度100%の面白さ!,
By saka "saka" (東京都小平市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 龍馬を殺したのは誰か--幕末最大の謎を解く (河出文庫 あ 19-1) (文庫)
有名な龍馬暗殺に関しては、さすがにもう新ネタはないのでは、と勝手に思い込んでいましたが、あるもんですなぁ――。 びっくりしました。著者の本気度がビンビン伝わってきます。 しかも本格ミステリーの雰囲気も味わえるのですから、歴史もののアームチェア・ディテクティヴ(安楽椅子探偵)ですね。 「フーダニット」〈犯人〉「ホワイダニット」〈動機〉アリバイと謎の解明がそろってます。 文章は簡潔で読みやすい。それでいて内容は論理的で、切り口は鋭い。 本書の登場で、龍馬暗殺事件の謎が解かれた。 そういって、過言ではないと思います。ということで、☆5つ進呈します。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
NHK大河ドラマ「龍馬伝」必携!,
By 紅孔雀 (宝塚市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 龍馬を殺したのは誰か--幕末最大の謎を解く (河出文庫 あ 19-1) (文庫)
発売当初、興味深く読了。龍馬暗殺の謎(「フー・ダニット」および「ホワイ・ダニット」)を解きほぐす論理の鮮やかさに舌を巻いた覚えがある。今回、NHK大河ドラマ「龍馬伝」スタートを機に再読したが、初読時にも増して「龍馬暗殺本」決定版の感を深めた。襲撃者の「コナクソ」の声音、遺留品の「刀の鞘と下駄」、また峰吉少年の証言の矛盾など、全てが合理的に解明される終盤は、良質のミステリを読むが如し。(何せ、峰吉少年が、かのブラウン神父の「見えない男」に擬せられるのである!) ただ筆致は冷静だが、殺害現場の描写は「中岡慎太郎の右手首は皮一枚を残すだけ」、「遺体の刀傷は、龍馬は三十四か所、慎太郎は二十八か所のメッタ斬り」など凄惨を極める。明るく始まったNHKの福山・龍馬も、実はこの血腥い終焉へと一歩一歩向かっているのである。そうした歴史の重みを感じる意味でも、NHKドラマ鑑賞に必携の一冊と言えよう。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|